前回のリヤに、続きフロントです。
どうせやり直すなら、ということで、デスクスタンドを使って、即席焼き付け塗装など。
#なぜ周りが暗いかって? それは夜中まで作業してたからです。0xF9C7
塗装完了。
#しつこいですが、ローター面にはみ出した塗料は、パッドで削られて自動的に綺麗になるので、気にしません。
前回のリヤに、続きフロントです。
どうせやり直すなら、ということで、デスクスタンドを使って、即席焼き付け塗装など。
#なぜ周りが暗いかって? それは夜中まで作業してたからです。0xF9C7
塗装完了。
#しつこいですが、ローター面にはみ出した塗料は、パッドで削られて自動的に綺麗になるので、気にしません。
前回の続きです。
「ガーズレッド」でスペーサーを塗装し、ローターも塗装(フロント・リヤ)した訳ですが、“ハブ面”に塗料が乗っていたので、少し気になっていました。
このままだと、ローターとスペーサーが固着して、車検の時などに取り外せなくなる可能性があります。
しばらく考えたのですが、やはり、やり直すことにしました。
塗料を剥離して、再度、スプレーで塗装し直しました。
ハブ面には、適度な厚さの紙をドーナツ状に切り出し、マスキングしました。
(スペーサーの外径より、数mm小さくなるようにしてあります)
しつこいですが、ローター面に微妙に塗料がはみ出していますが、走り出せばパッドで削られて自動的に綺麗になるので、気にしません。
それよりもなによりも、キャリパー本体や周囲のゴム製の部品に塗料が掛からないよう、入念にマスキングしておきます。
(塗料が少しでも掛かると、経年変化でゴムが劣化するので)
ローターとスペーサーが固着しないよう、ハブのツメの“当たり面”にグリスを塗っておきます。
(“ハブ面”には、絶対に塗りません)
なにやら、でっかい荷物が、
また届きましたよ。0xF9F8
ご存知、「Porsche Sport Exhaust System」(以下、PSE)です。
ラインオプション(オプション名:「スポーツエグゾーストシステム(デュアルチューブ・ツインエグゾーストテールパイプ付)」)では、380,000円。
後付けオプションとしてPCで見積もってもらったところ、「PSE Kit」(品番:「997.044.200.06」)が429,840円、「Combination Switch」(品番:「997.613.563.01.A05」)が15,012円、取り付け工賃が71,280円で、合計516,132円とのことでした。
#取り付け工賃が高いのは、バンパー脱着・マフラー交換そのものよりも、配線を車内(センターコンソール)まで引き込むのに工数が掛かるためのようです。
これを、例によって個人輸入しようとして見積もってもらったところ、
PSE本体 | 輸送費 | 合 計 | |
SPEED AUTOTEILEさん ドイツ(ベルリン) | 2,135.70ユーロ | 454.00ユーロ | 2,589.70ユーロ (約352,355円) |
TEILE.COMさん ポーランド | 1,890.00ユーロ | 431.60ユーロ | 2,321.60ユーロ (約315,877円) |
SUNCOAST PARTSさん アメリカ(カリフォルニア) | 2,500.00ドル | 565.94ドル | 3,065.94ドル (約365,951円) |
K's Speedさん アメリカ(カリフォルニア) | 2,750.00ドル | 348.65ドル | 3,098.65ドル (約369,855円) |
となりました。(いずれも、為替レートは投稿時のもの)
当初、ポーランドのTEILE.COMさんから購入しようと思っていたのですが、某オークションに新品の出モノがあることが分かり、201,000円で落札しましたが、その後いろいろありまして(後日説明)、結果、141,000円(+送料:2,624円)という、破格の値段で入手することができました。0xF9C6
職人さん、なにやら、
また始めたようですよ。
ふむふむ。0xF9C5
見掛け以上に、かなりラウンドしています。