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2018年12月 Archive

 「Audi R8 V10 5.2 FSI quattro S-tronic」が届いてからだいぶ経ってしまいましたが、例のごとく、レーダー探知機を取り付けることにしました。

#地の底から湧き上がるようなトルクは、免許が何枚あっても足りなそうですので。0xF9F8

Yupiteru Premium GPS Radar Detector, Yupiteru Z280Csd, Audi R8

 これで何台目のYupiteruか分かりませんが、SuperCat Z seriesのZ280Csd」です。

 前回の「Z800DR」同様、指定店専用モデルですが、例によって“ヒミツのルート”で購入しました。

Yupiteru Premium GPS Radar Detector, Yupiteru Z280Csd, Audi R8

 Z280Csdは、ディスプレイ本体とアンテナで構成された「2ピースタイプ」となっています。

 同時期に発売された「Z995Csd」は、熱線反射ガラスなどで車内にアンテナを設置できない車種などに向け、ディスプレイ本体、防水アンテナ、ジャンクションユニット、スピーカーで構成された「4ピースタイプ」となっています。

 以前は「4ピースタイプ」を使っていましたが、ダッシュボード内の配線周りがゴチャゴチャしますので、今回は「2ピースタイプ」にしました。

 前回の続きです。

 いよいよ、評価機を、車両本体に取り付けます。

Drive Recorder, Security Circuit, Audi R8

 まずは、運転席側の作業です。

 ハンドル下の、ダッシュパネルトリム(以下、パネルトリム)を、取り外します。

Drive Recorder, Security Circuit, Audi R8

 パネルトリムの前方は、青色□の位置にある、4ヶ所の嵌合で固定されています。