SOARISTO工房 Logo
Lighting Archive
2009/05/30

 今日は530iの日ですね。0xF9CE

 さて、前回の続きです。

White Angel Eye
M3post用に英語表記しています)

 3方向に、「LXK2-PWC4-0180」を取り付けています。

White Angel Eye
M3post用に英語表記しています)

 ヘッドランプユニットに対して、後方から吸気し、ヒートシンクに当て、前方に抜きます。

White Angel Eye
M3post用に英語表記しています)

 左側が初期型で、右側が今回の改良型です。

White Angel Eye

 試しに点灯したところです。キョーレツな明るさに、目がチカチカします。0xF9CF

White Angel Eye

 ヘッドランプユニットに組み込んだところです。

White Angel Eye

 内部のクローズアップです。

White Angel Eye
M3post用に英語表記しています)

 純正ハロゲンランプとの比較です。

White Angel Eye

 外側のリングも、内側のリングとほぼ同じ明るさを持っていることが分かります。

2009/05/28

 前回の続きです。

 途中まで作ったのですが、ちょっと設計変更します。

White Angel Eye

 強制空冷の方法を見直しました。

White Angel Eye

 再度、レーザー加工してもらいました。

White Angel Eye

 空冷用のヒートシンクと、マイクロファンです。

White Angel Eye

 M3用のタップで、マイクロファン固定用のネジ山を切ります。

White Angel Eye

 M3のネジで、マイクロファンを固定します。

2009/05/19

 前回の続きです。

White Angel Eye

 ということで、さっそく部品が届きました。

 レーザーで、寸分の狂いもなく加工されています。

White Angel Eye

 「LXK2-PWC4-0180」の発熱量は尋常ではないので、今回もマイクロファンによる強制空冷方式とします。

 CPU用のマイクロファンで、1個1,000円。12V駆動で、1Wぐらい(0.09A)です。

 安定稼働のためには、MTBFが気になるところですが、まぁ、マイクロファンが壊れる前に、ハイパワーLEDの寿命の方が先に尽きることでしょう。
(一般民生用なので、そもそも車載した時点で、MTBFどうこういう問題ではありませんが)

White Angel Eye

 「LXK2-PWC4-0180」です。アルミ板の上に、リフローはんだで固定されています。

White Angel Eye

2009/05/17

 前回の続きです。バージョン2に引き続き、さらなる改良を図ります。

White Angel Eye

 とある部品を取り外してあります。

White Angel Eye

 ふむふむ、なるほど~。

White Angel Eye

 アルミの鋳造品に、メッキしてあります。

White Angel Eye

 H8バルブを取り付けたところです。

White Angel Eye

 今回使用する、「コリメータレンズ」です。1個400円。
(直径:21.6mm、高さ:14.5mm)

 530i(E60)の時は、指向角10°でしたが、今回は、指向角8°です。
(たいした違いではありませんが)

White Angel Eye
(画像は、某P社の製品との比較

 コリメータレンズを使用することにより、光束を急峻に絞ることができます。

White Angel Eye

 Illustratorでササっと図面を引いて、金属加工屋さんに送り込んで、レーザー加工してもらいます。

White Angel Eye

 これは剣山、ではありません、空冷用のヒートシンクです。1個140円。
(対辺:38mm、高さ:20mm)

2009/04/04

 前回の続きです。

HID Fog Lamp

 加工前と加工後との比較です。

HID Fog Lamp

 元の状態です。

HID Fog Lamp

 現在の状態です。

 HIDバラストの出力切換スイッチと、フロントフォグランプのスイッチとが、新設されました。