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Wheel Spacer 2 Archive
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2010/05/02

 材料を買ってはみたものの、またもやしばらく放ったらかし。0xF9C7

 思い出したかのように、再起動。

Gold Caliper Paint

 M3 Coupeは、車高が低くてジャッキが入らないため、スロープを使ってかさ上げします。

 写真は、メルテック(大自工業)さんの「ジャッキサポート」(FJ-87)です。65mm、上げられます。

Gold Caliper Paint

 ジャッキアップの際には、予期せずクルマが動き出すことのないよう、必ず車止めをしておきます。

 写真は、エーモンさんの「タイヤストッパー(大)」です。タイヤの前後に、2台かまします。

Gold Caliper Paint

 ジャッキを2台使って、左右から徐々に上げていきます。

 写真は、メルテック(大自工業)さんの「らくらくジャッキ」(F-24)です。パンタジャッキなので、安心感が違います。

Gold Caliper Paint

 M3 Coupeのフロントブレーキ。ローター経は、360mmあります。

Gold Caliper Paint

 ケミカル類を総動員して、塗装面を脱脂します。

Gold Caliper Paint

 厚紙をドーナツ状に切り出して、ローター面をマスキングします。

 外経は360mm、内経は300mmで切り出しました。

Gold Caliper Paint

 錆止めと、ゴールドの発色を良くするため、グレーの下地材をスプレーします。

 ローター部分は、90度ずつ回しながら、均一になるように塗装します。

 その他、施工に関する詳しい情報は、こちら

2009/11/22

 今日は、「イイ夫婦の日」なんですね。

 さて、前回ホイールスペーサーを取り付けましたが、やはり、物足りなさを感じてしまいました。

 「お洒落は足下から」ということで、0xF8D5

Gold Caliper Paint
(クリックで詳細)

 こんな↑感じとか、

Gold Caliper Paint
(クリックで詳細)

 こんな↑感じに、してみたいじゃないですかっ!!0xF9CB

 しかも、チャラチャラしたファッション系ショップなんかに、無駄金払わずに。0xF9D1

 ということで、

Gold Caliper Paint

 キャリパー(&ハブ)塗装のための素材一式です。

 カーショップやホームセンターなどで売られているスプレーは、最近は、ほとんどが「アクリル系塗料」(注)となっています。

 アクリル系塗料は、塗りやすく、ツヤも出しやすいのですが、溶剤の揮発により塗料が乾燥するため、塗膜が薄く、時間の経過とともに痩せていき、ツヤも失われていきます。
(また、ガソリン等に溶けやすいため、キャリパーの場合、ブレーキクリーナー等を吹き掛けると、すぐに変色してしまいます)

 お手軽ペイントには良いのですが、職人的には、あまりお薦めしません。

 一方、「エナメル系塗料」というものもあります。

 エナメル系塗料は、溶剤の揮発だけではなく、空気中の酸素と化学反応を起こして硬化していくため、塗膜が厚く、痩せにくく、ツヤも長持ちします。
(また、完全に硬化すると、ある程度ガソリン等にも耐えます)

 ということで、前回・前々回同様、キャリパーの塗装には、エナメル系塗料を使うことにします。

 幼い頃に、プラモデルをよく作られた方なら、タミヤのモデルカラーなどで、「アクリル系塗料」と「エナメル系塗料」との仕上がりの違いは、よくお分かりになると思います。

(注) 厳密にいうと、「アクリル系塗料」といっても、非常にたくさんの種類があり、「アクリル"樹脂"塗料」の中にも、「アクリルエナメル塗料」があります。

 ここで「エナメル系塗料」といっているのは、「アルキド(フタル酸)樹脂塗料」の中の、「アルキド樹脂エナメル塗料」のことを指しています。
(まぁ、ペンキ屋になる訳じゃないので、あまり深くツッコんでも意味ないですが)

 カーショップにて、Holtsさん、SOFT99さんと探しましたが、いずれもアクリル系塗料でした。
(仕上げ用の「ウレタン樹脂塗料」もありましたが)

 また、ホームセンターにて、カンペ(関西ペイント)さん、ニッペ(日本ペイント)さんと探しましたが、やはり手に入りやすいスプレーは、いずれもアクリル系塗料でした。

 ニッペさんのHPにて、やっとこさエナメル系塗料を発見し、ネットで購入しました。

 写真左から1番目は、脱脂用の「ラッカーうすめ液」、2番目は「さび止めスプレー」(アルギド合成樹脂塗料)、3~5番目は「スプレーラッカー」(硝化綿ラッカーエナメル)で、それぞれ、中塗り用ホワイト、上塗り用ゴールド、仕上げ用クリアです。

 んが、こう外気温が低い日が続くと、なかなか塗装できるチャンスがありません。0xF997

2009/11/22

 いろいろありまして、ほぼ1ヶ月ぶりの更新です。

 前回は書きませんでしたが、セキュリティーのお話です。

 うちのマンションは、24時間監視&巡回なので、それほど気にはしていないのですが、"念には念を入れて"ということで。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 ホイールスペーサーを入れて下駄を履かせた場合、ボルトも、ホイールスペーサーの厚さに合わせて、「ロングボルト」を使用する必要があります。

 写真左から1番目のボルトは、BMW純正のボルトで、首下が約27mmあります。

 これに、例えば15mmのホイールスペーサーを取り付けた場合、必要となるロングボルトの長さ(首下)は、27mm+15mm=42mmとなります。

 写真左から3番目のボルトは、ホイールスペーサーキットにセットされていた、首下42mmのロングボルトです。

 これにあわせて、首下42mm前後の「ロックボルト」があれば良いのですが・・・、ありましたありました、ちょうど良い長さが。0xF9A0

 写真左から4番目は、Mercedes-Benz用のロックボルトです。

 以前にも紹介しましたが、McGardさんの「ハイセキュリティ・ロックボルト」です。ボルト経、ピッチ、テーパー形状もまったく同じで、首下が約41mmあります。

 E60(530i)からキャリーオーバーして、E92(M3 Coupe)に装着しました。

 ちなみに、このロックボルトは、「スピンシュラウド」といって、カラー部(ボルト側面)がクルクル回り、ボルト側面にトルクを掛けられないようになっているため、セキュリティー性がさらに向上しています。

 なお、ホイールスペーサーの厚さに合わせて、ぴったりの首下のロックボルトが見つかればベストですが、ハブへのボルトの「噛み込み厚」が12~15mm程度取れていれば、それほどシビアに考える必要はありません。

2009/10/23

 前回の続きです。

 いよいよ、ホイールスペーサーを取り付けます。

 平日の夕刻、なぜかトヨタのディーラーさんにお邪魔しております。0xF9C7

Wheel Spacer for M3 Coupe

 元々の状態です。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 スペーサーの内周部、ハブのカラーが当たる部分には、グリスを塗っておきます。

 これをしておくかしておかないかで、後々、大きな違いとなって返ってきます。そのまま取り付けてしまうと、スペーサーがハブに固着して、取れなくなってしまいます。
(なお、スペーサーとハブとの接触面には、絶対にグリスが付かないようにします)

Wheel Spacer for M3 Coupe

 スペーサーを取り付けた状態です。

 スペーサーのカラーの部分にも、グリスを塗っておきます。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 こんな感じです。

Wheel Spacer for M3 Coupe

Wheel Spacer for M3 Coupe

 フロントは18mm。左右で、トレッドが36mm広がったことになります。

Wheel Spacer for M3 Coupe

Wheel Spacer for M3 Coupe

 リヤは15mm。左右で、トレッドが30mm広がったことになります。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 こんな感じになりました。

 当初の見込みどおり、パッツパツのツラツラ・イチイチ状態になりました。0xF9CB

 リフトアップして下ろした直後のため、タイヤとホイールアーチとの間が、若干開いているように見えますが、走り出して落ち着けば、もう少し車高が下がると思います。

2009/10/21

 前回の続きです。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 誕生日に前後して、アメリカから小包が届きました。

#私事ですが、アラフォーというか、リーチフォーになってしまいました。0xF9C7

Wheel Spacer for M3 Coupe

 中身は、M3 Coupe用のホイールスペーサーです。

 前回の測定結果から、フロント・リヤとも、H&Rの12mmにしようと思っていたのですが、M3postを見てみると、純正オプションの19インチホイールとの組合せでは、フロント18mm・リヤ15mmで、パッツパツのツラツラ・イチイチ状態になるようなので、このサイズにすることにしました。

 メーカーは、eas(European Auto Source)というところで、H&Rに比べれば未知数ですが、M3postのサポートベンダもしているので、一応、信用してみようかなと。
(個人的には、アメリカ製は大ぃ嫌いなので、ドイツ製のH&Rの方が好きなのですが)

 easのホイールスペーサーの特徴は、「高精度の加工技術を用いて、高硬度の航空宇宙用の軽量アルミニウムを削り出した、コンペティションモデル」とのこと。

 H&Rの製品とeasの製品との、直接的な重量比較はできていませんが、easの製品は、高硬度であることを活かして、H&Rの製品よりも"肉抜き"されている部分が多く、結果として軽量化を果たしているように見えます。
(easの18mmのスペーサーは、片側で約500gでした)

 また、easの製品は、スペーサーと、そのスペーサーの厚みに合わせたロングボルト(しかも、BMW純正と同じブラックボルト)がセットになっており、ロングボルトを個別に選定する手間が省けます。

 価格ですが、

15mmホイールスペーサーキット $119
18mmホイールスペーサーキット $129
送料(USPS)$65
合 計$313

でした。

 現在、かなりの円高が進んでいますが、1$=91円とすると、送料を含めたコミコミ価格で、約28,500円となります。

 H&Rのホイールスペーサーの日本国内価格は、15mmのもので定価:25,200円(ネット通販での最安値:17,220円(工房調べ))であることを考えると、ロングボルトも含めて、H&Rの国内価格の半値以下で調達できたことになります。

 そう考えると、真面目に国内の流通業者を経由して購入するのが、アホらしくなってしまいます。0xF9D1
(もちろん、円高による恩恵もあってのことですが)

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