ということで、いよいよ吊り下げです。

プロジェクター本体は約11kgと重いので、作業は必ず2人掛かりで行います。

吊り下げたところです。

後ほど本体の調整機能を使ってレンズシフト等を調整することができますが、まずは本体の物理的な水平を出しておくことにします。(微妙にズレていると気持ちが悪いので)
水平を出すには、このような「ミニ水準器」を使いました。(ホームセンターで700円ぐらい)

HDMIケーブルおよび電源ケーブルを接続します。

投映位置の微調整に入ります。

レンズ調整モードに入り、レンズズーム、レンズシフト、レンズフォーカスを合わせます。

100インチのスクリーンいっぱいに、ブルーバックが表示されるよう調整しました。

まだ画質を追い込んで(調整して)いないので、黒が浮いているように見えますが、絵としてはこのような感じになります。

プロジェクターの取付(3)


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