今日も、湾岸道路がヒュンヒュンうるさいと思ったら、
5シリーズ(E39)のM-Sportが、インターセプトされてました。0xF9D0
その横を、7シリーズとX3が、“駆け抜けて”いきます。
気持ちよく飛ばせる湾岸道路などは、くれぐれも気を付けましょう。
雨上がり、羽田空港方向には、きれいな虹が。0xF9CF
今日も、湾岸道路がヒュンヒュンうるさいと思ったら、
5シリーズ(E39)のM-Sportが、インターセプトされてました。0xF9D0
その横を、7シリーズとX3が、“駆け抜けて”いきます。
気持ちよく飛ばせる湾岸道路などは、くれぐれも気を付けましょう。
雨上がり、羽田空港方向には、きれいな虹が。0xF9CF
何となくシリーズ化されそうな、この企画。
#ちなみに、速度超過違反の幇助には当たらないそうなので。
いつも通るこの道ですが、いつも土日のどちらかでやってます。
要チェック項目は、緑の標識の中に同化してます。
いちお、「事前告知はしてますんで」ってことで、形だけ。0xF9D1
#どーか、してるぜ!
なかなか趣のある歩道。
(途中の横断歩道上から撮影)
いかにもスピードが乗りそうな、バックストレート(?)のその先に、
特設サイン会場はあるのでした。
まさに「身を潜める」という表現が、ピッタリな感じ。0xF9D1
0xF8D7「ナンバー○○-○○、白のベンツ、26km/hオーバー、どうぞ」
0xF8F6「ピ・ピ・ピ・ピ、ピーッ!」
「(いらっしゃいませ~!)」0xF995
「やさしさが 走るこの街 この道路」 (全国交通安全運動スローガン)
「振り向けよ 未決事件に その労力」 (詠み人知られ)0xF9C7
秋晴れの、とても良い天気なのですが、0xF89F
ベランダの向こうで、なにやら朝からヒュンヒュンいってます。0xF9FC
α350の250mmレンズでズーーーム!!
やはり、湾岸道路など、気持ちよく飛ばせるストレートは、危険がいっぱい。(←経験者)0xF9C7
お昼過ぎまでに、少なくとも5回は鳴ったかと。これで、しめて10万円近くのお金が、国庫金として納付されることになります。
(まさか、「道路整備事業」とかいって、天下り役人の退職金に回されてる、なんてことはないと思いますが)0xF9D1
「秋の全国交通安全運動」は先月末で終わりましたが、皆さんも、捕まらないように気を付けましょう地球に優しい走りを心掛けましょう。
今日から、「秋の全国交通安全運動」が始まりましたが、
都内、某空港周辺の一般道を"巡航"中、いつになくカーケロが「ケロケロ」鳴くので、とりあえず"警戒"態勢。
と、その時。
なぜか道ばたにおぢちゃんが・・・。
こっちを見てます、じ~っと。
「へへ~、やっぱ格好イイでしょ? ビーエムダブリュー」0xF9F8
とか言ってるばやいではなく、
ゆる~い左カーブを走ったその先に、
「特設サイン会場」0xF9BEはあるのでした。
#あぁ、Z3 Roadsterクンが・・・。0xF9D3
なるほど~、これは見えん。
#つづいて、このE46クンもピットイン・・・。0xF9D3
(もしかして、BMWって、入れ食い?)
今回の全国交通安全運動のスローガンは、
「やさしさが 走るこの街 この道路」
だそうです。
#こんな道を、時速50kmで走れっていうのは、ドライバーとってはやさしくないですが。0xF9C7
皆さん、地球環境だけでなく、交通環境にもやさしく、法定速度を遵守して、安全・安心に走りましょう。0xF9C6
●オービス通過後“ねずみ捕り”2段構えで速度違反摘発
(2007年4月7日:読売新聞)速度違反自動取締装置(オービス)を通過した途端に加速するドライバーを、その先にこっそり設けた移動式オービスで捕捉する新しい摘発作戦に、大阪府警が今月から本格的に乗り出した。
オービスの設置地点はインターネット上で情報が出回り、ドライバーの多くはその地点だけ減速して取り締まりを逃れているのが実情。
府警は、こうしたドライバーの〈油断〉に着目。3月末現在、全国ワースト1の交通事故死者数(80人)抑制につなげたい考えだが、ドライバーからは「そんな世知辛いことまでするか」とのぼやきも聞こえてくる。
府警によると、一般的にオービスと呼ばれるのは、道路上の橋梁(きょうりょう)などに固定された「レーダー式オービス」。通過車両に投射し、跳ね返ってきたレーダーの周波数などから速度を計算、併設のカメラで速度超過の車両の写真も撮影する。
設置場所や台数について、府警は「高速道路を含む数十台」としか明かしていないが、インターネット上では設置場所の住所一覧などを掲載したサイトが多数存在する。市販のレーダー探知機も普及し、「取り締まりの実効は上がっていない」(府警幹部)という。
実際、昨年の府内の速度違反取り締まり件数約21万7000件のうち、オービスによる摘発は約8000件と4%弱にとどまり、全国的にも同水準。このため、オービス通過後に安心してスピードを上げやすいドライバーの心理に注目し、数十~数百メートル先の目立ちにくい道路脇にひそかに移動式の小型オービスを設けて取り締まることにした。
移動式オービスは、各署が週1回以上は実施している“ねずみ捕り”と呼ばれる小規模取り締まりで使う「光オービス」。違反車両の撮影ができず、警察官を配置してその場で取り締まる必要があるが、レーザー光線を使うためレーダー探知機が反応せず、ドライバーに気づかれにくい。
府警は今年初めから、府北部の国道など数路線で、試験的な取り締まりを約20回実施。短時間にもかかわらず毎回、違反車両が相次ぎ、効果が確認できたことから、今月から府内全域で本格実施することにした。
新作戦について、兵庫県警や京都府警の担当者は「そこまでやるのは聞いたことがない」と驚くが、大阪府警は「検挙したドライバーからは“だまし討ち”などの声もあるが、摘発されなければスピードを出してもいい、という誤った意識を徹底的に変えたい」としている。
「さすが大阪っ!」って感じではありますが…。
「光オービス」ってことは、レーダー探知機も効きませんねぇ。
これからは、「レーザー探知機」が流行るかも。ただ、狭指向性なので、スポットで狙われたら探知できないかと。(って、真面目に考えるか?)
オービスについては、海の向こうのE60乗りの間でも、切実な話題のようです。
(「radar det」とは、「Radar Detector」のこと)
#本記事は、速度超過違反を容認、擁護、幇助するためのものでは一切ありません。(念のため)
〔関連情報〕
・オービス通過したら“ねずみ捕り”…大阪府警が新作戦
(2007年4月7日:読売新聞(関西版))