SOARISTO工房 Logo
2006年10月 Archive
 Previous |  1  |  2  |  3  |  4 
2006/10/11
[ Car, Movie, News ]

 以前にお伝えした5シリーズのロングホイールベース版ですが、中国市場において、正式に発表されたようです。

 ラインナップは、BMW 530Li, 525Li, 523Liの3種類。リアクォーターが、140mmストレッチされているとのこと。

530Li02.jpg
(画像は、BMW Chinaさんから拝借)

 予告編のPVをどうぞ。

530Li01.jpg
(00:23,2.6MB)

 本編につづく。(らしい)

〔関連情報〕
   ・BMW China
   ・The New BMW 5 Series Long Wheelbase

2006/10/11
[ Car, News ]

SPY PHOTOS: Next Gen 2009 BMW 5-Series
(2006年10月11日:WorldCarFans.com)

bmw_spy01.jpg

2006/10/08

 秋晴れ0xF9D8

yokohama01.jpg

 横浜そごうから、赤レンガ倉庫まで、シーバスで移動。

 みなとみらい21地区は、いままさに、第二次のマンション建設ラッシュだ。坂本龍一氏がイメージキャラクターとなっていたLOHASなマンションも、ここにある。
(ご本人は、ニューヨーク在住だが)0xF9AC

 立地条件は最高のようにみえるが、急激に人口が拡大したため、朝のみなとみらい線(+東横線)の混雑ぶりは、想像を絶する。
(マンション購入検討時に、実地同時刻確認済み)

 写真右側の変ちくりんな鉄塔は、某通信キャリアのアンテナ設備だ。建物のデザインは、携帯電話の形(古い世代の)を模している。
(夜になると、アンテナ本体と数字ボタンの部分とが、ライトアップされる)

yokohama02.jpg

 シーバスに乗ると、普段クルマでは見ることのできない景色を見ることができる。

 それにしても、空の蒼さが冴え渡る。0xF99F

 高層タワー群が林立する近未来都市。しかし、わずか30年ほど前は、ここは薄寂れた埠頭と国鉄の貨物線の操作場だったのだ。

 地元横浜出身、小田和正氏の「My Home Town」という詩に、つぎのような一節がある。
(たしか、FM Yokohama(84.7MHz)の開局記念テーマだったと思う)

      僕らの好きだった あの店も もう無い
      あの頃の横浜は遠く 面かげ 残すだけ
      my home town my home town
      どんなに変わっても 僕の生まれた街
      どんなに変わっていても

J-TAKTへの利用申請中(非営利HP)

 30年前、ここにこのような近未来都市が出現しようとは、誰が予想し得たことか。0xF9C5

 話変わって、

pudding01.jpg

 横浜そごうで、南葉山「MARLOWE」の“まったり美味しいプリン”を購入。0xF9F8

 左は、「カスタードプリン」。プリンの王道だ。右は、「紅茶のプリン」。紅茶の茶葉が、ちょびっと浮いている。

 こいつらは、プリンのくせに、一つ700~900円もする。しかし、その“まったり度”は、他の追従を許さない。まさに、プリン界のBMWだ。

 アールグレイなど、アタックのきつい紅茶と一緒に食すと、天にも昇る美味しさだ。0xF9F7

 「Pastel」の“まったりプリン”(正式名称:なめらかプリン)も美味しいが、「MARLOWE」のプリンは、プリン評論家である職人が、自信を持ってお勧めできる一品である。

 プリンのカップは、料理用のメジャービーカーになっている。洗ってお店に持っていくと、200円で引き取ってくれる。

purse01.jpg

 ついでに、「BURBERRY」のpurse caseを新調。

 職人は、かなり物持ちが良い方であるが、数年前に買ったものがクタクタになってしまったので、後継モデルにスイッチ。「BURBERRY」のpurse caseは、これで三世代目ぐらいだ。

 良いものは長く保つ。良いものを長く保たせるのが、賢い大人だ。

 いろいろな想い出も、purse caseと一緒にスイッチ。0xF9C5

 支払いの際、「MARLOWE」の袋を持っていたら、店員さんに、「プリンをお買い上げですか?」と微笑まれる。

 かなり恥ずかしい・・・。0xF9FC
(とっさのギャグ返しができなかった)

21 Related Entries
Next 

Yokohama Minato-Mirai
2006/10/01
[ Music ]

 行ってきました、「YMO再現ライブ」。0xF9D8

 YMOを準リアルタイムに聴いていた科学少年としては、当時のアナログシンセの音を間近で聴けるなんて、本当に感動的な体験でした。0xF9CF

 その科学少年、オープニングからいきなり度胆を抜かされることになるのでした。

 行きの530iの中で、“YMO好きの先輩”から、「ワールドツアーの予習だ」ということで、NHK-FMで放送された「武道館ライブ(from TOKIO to TOKYO)」を収録したCDを聴きながら行ったのですが、
 そのオープニングに入っている“よしみゆうこ”氏のコメントと、“ピーター・バラカン”氏のイントロデュースと、まったく同じ始まり方をしたのでした。

 そもそも、このNHK-FMの音源自体、かなりのレアもののようなので、あの面白さを分かったのは、かなりディープなYMO好きだけでしょう。0xF9F8

o-setsu-y01.jpg

 いちおう、メンバーをご紹介しておきますと、ステージ左手前から、坂本龍一氏、高橋幸宏氏、細野晴臣氏、の、なりきりさん。ステージ左手奥から、大村憲司氏、松武秀樹氏、矢野顕子嬢、の、なりきりさん。0xF9C7

 ちなみに、YMOとは、一般に言われているように、Yellow Magic Orchstraの略ではなく、矢野、松武、大村の頭文字を取ったものです。
(んな訳ないっ!)

o-setsu-y02.jpg

 ステージに上げられている機材のうち、90%近い機材が、当時のライブで使用されていたもの(と同じ機材)だそうです。

 これだけの機材を集められるなんて、気合いの入れ方が違います。

 んで、注目は、0xF8F2

o-setsu-y03.jpg

 こちらが、なりきりアッコちゃん↑。0xF9C7

 声質も良く似ています。「在広東少年」の難しいフレーズも、見事にコピーされています。

o-setsu-y04.jpg

 本モノより、だんぜん可愛いじゃん↑。0xF9CB

 しかしまぁ、矢野さんも、当時はこれくらいの女の子だったんですよねぇ。
(あれから4半世紀以上・・・)

o-setsu-y05.jpg

 っと、ここで、第4のYMOのメンバー、松武秀樹さん(本モノ)登場↑。

 後ろの2台の「タンス」、張りボテかと思ったら、ちゃんと動くのでした。松武さんと「Moog IIIc」と「MC-8」、でなく「iBook」との共演。
(時代は変わりました・・・)

o-setsu-y06.jpg

 レアもの映像などを交えながら、当時のライブの裏話を披露↑。

 スタジオ用の機材を、温度条件の厳しいステージに上げて使っていたため、やはり、かなりのアクシデントがあった模様。松武さん曰わく、「ジャズはフィーリング、ロックはパワー。テクノは忍耐(!?)」だとか。

(以下、適当に編集中)

 Previous |  1  |  2  |  3  |  4