前回の続きです。
Fanatecのハンコン関連が揃ったところで、恒例の(?)「Gran Turismo 7」をマルチモニター環境で稼働させる準備をすることにします。
「GT5をマルチモニター構成で稼働」（2013年8月3日）
とりあえず、モニターを設置してみました。
以前にPlayStation 3で「Gran Turismo 5」を稼働させたのは、もう10年と半年前のことでした。
PS3のGT5は、マルチモニター環境に対応していましたが、PS5のGT7は、これに対応していません。（PS3の時のように、PS5を3台購入して接続しても、動きません）
よってからに、ちょっと工夫します。
AVerMediaの「Live Gamer 4K 2.1 - GC575」です。
その名のとおり、4K（3840 x 2160）の映像を60fpsでキャプチャーすることができます。
本日2月16日発売で、ニュースリリースを見た時から、狙っていました。
さっそく開封。
Ultra High Speedに対応したHDMI 2.1ケーブルが付属しているため、購入してすぐ、PS5とモニター間に割り込ませることができます。
なぜか分解して、中を調べてみる。
＃いや、内蔵されているアドレサブルLEDを、外部（EK Water Blocksの「EK-Loop Connect」）から点滅制御しようと思ったのですが、基板直付けのため無理でした。
「デュアルCPU/デュアルGPU水冷マシン」の空きスロットに、組み込みます。
電源を入れると、こんな感じに、デーハーに。0xF9CF
マルチモニターで遊んでみる。
McLaren F1で、Mercedes-Benz SLR McLarenを煽るという。0xF9F8
コースはSpa-Francorchamps。
（つづく）
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