SOARISTO工房 Logo
Home Game Center Archive
 1  |  2  |  3 | Next 
2013/12/08

 当初は、いつものとおり、「発売が遅れるのでは?」と思っていたのですが、

Gran Turismo 6

 予定通り、12月5日に発売となりました。

2013/11/03

 またも、お届け物が。

SONY MDR-DS7500

 SONYの3D対応7.1chデジタルサラウンドヘッドホンシステム、「MDR-DS7500」(希望小売価格:49,350円、購入価格:24,100円)です。

 「MDR-DS7500」は2011年10月の発売で、すでに9.1ch対応の最新モデル「MDR-HW700DS」が発売されていますが、我が家のAVアンプ(TA-DA5400ES)は、7.1chまでしか対応していませんし、
   「7.1chも9.1chも、(そこまでいったら)大して違わないだろう」(ん?)0xF9C7
ということで、値段が下げ止まったところで購入しました。

2013/08/25

 ニュルブルクリンクの北コースを、BMW M5(E60)とNissan GT-R(R35)が疾走します。

#LEXUS LFAの姿も見えます。

BMW M5 vs Nissan GT-R

 コンディションは、ヘビーウェットから、次第に回復していきますが、前車の上げる水しぶきが煙幕のようになっており、普通の根性では、とてもこんなスピードでは走れません。0xF9FC

 動画でどうぞ。

〔関連情報〕
   ・DIYホームゲーセンの構築

2013/08/15

 前回の続きです。

 5年半ほど前に購入してから、かなり長いこと放ったらかしだった「G25 Racing Wheel」ですが・・・、

G25 Racing Wheel

 いよいよ出番が回ってきました。

 「オルガン式」のペダルを、実車同様に「吊り下げ式」に改造してしまいます。

 この手のモノは、設置上、床に置かざるを得ないため、どうしても上から下に“踏み込む”タイプになってしまいます。

 しかし、やはり実車の感じに近付けるためには、上から下に“蹴り込む”タイプにしたくなります。

 ということで、

G25 Racing Wheel

 まずは、ペダルユニットを裏返し、14ヶ所あるビスを外します。

G25 Racing Wheel

 つづいて、ペダルを固定しているビスを、六角レンチを使って外します。(全部で6ヶ所)

G25 Racing Wheel

 ペダルを外したところです。

 ペダルの基部と、ダンパーが見えてきました。

G25 Racing Wheel

 これでペダルユニットの上蓋と下蓋がフリーになるので、ボンネットを開ける要領で、上蓋をゆっくりと引き上げます。

 コードを固定しているビスが2ヶ所あるので、これを外します。
(勢いよく上蓋を上げると、コードが断線してしまう可能性があるので注意)

G25 Racing Wheel

 上蓋が外せました。

G25 Racing Wheel

 再びペダルユニットを裏返し、ペダルユニットを固定している12ヶ所のビスを外します。

G25 Racing Wheel

 とここで、ブレーキユニットとクラッチユニットの形状が同じなので、外す前に間違わないようにマーキングしておこうと思ったのですが、すでに書いてありました。
(おそらく、工場での組み立て時に、間違わないようにしてあるのでしょう)

 “A”がアクセル、“B”がブレーキ、“C”がクラッチです。

G25 Racing Wheel

 ということで、ペダルユニットが分解できました。

G25 Racing Wheel

 ペダルユニット本体です。

 基部に「ロータリーエンコーダ」(角位置センサ)が仕込んであり、これで踏込み角度を拾っています。

 なお、ダンパーの部分が分解でき、「オリフィス」などが調節できれば、蹴力がコントロールできるかも知れません。
(今回はそこまで手を入れませんが)

G25 Racing Wheel

 取り外したペダルを、天地逆さまに取り付けます。

 ちなみに、標準の状態では、アクセルユニットとブレーキユニットとの間隔は「112mm」、ブレーキユニットとクラッチユニットとの間隔は「92mm」でした。
(これは、組み付ける際に、実車(Porsche)の間隔に合わせて固定することにします)

 ということで、まずは準備完了。0xF9C6

(つづく)

2013/08/03

 「グランツーリスモ5」を、マルチモニター構成で稼働させるためには、

PS3 GT5 Multi-Monitor

 モニターが3台。

#写真は、ASUSの「VG278H」(標準価格:59,800円、購入価格:47,980円)で、NVIDIAの「3D LightBoost Technology」と「3D Vision Surround」に対応しています。
(1台はメイン機用に購入したもの)

PS3 GT5 Multi-Monitor

 PS3本体が3台。

#写真中央は、初代PS3の60GBモデル(CECHA00、2006年11月発売時価格:59,800円)、両隣は、「GRAN TURISMO 5 RACING PACK」(CEJH-10007、2010年11月発売時価格:35,980円)です。

#CEJH-10007は、中身は普通の「CECH-2500A」(160GBモデル)ですが、本体色が「タイタニウム・ブルー」という、チタンマフラーの焼き入れ具合をイメージした色(限定色)となっています。

PS3 GT5 Multi-Monitor

 GT5のソフトが3枚、必要となります。

#写真は、「グランツーリスモ5(初回生産限定版)」(BCJS-30001、2010年11月発売時価格:7,980円)です。
(うち2枚は、「RACING PACK」に付属だったもの)

Monitor Arm

 こちらは、必須ではありませんが、設置上、あると便利なモニターアーム。

 その他、HDMIケーブルが3本、LANケーブルが3本、スイッチングハブが1台、必要となります。

PS3 GT5 Multi-Monitor

 とりあえず、モニターを設置してみました。

 ということで、動画でどうぞ。

 (撮影用に2Dモードにしていますが、これを3Dモードにして3Dメガネを掛けて見ると、タイヘンなことに・・・)0xF9CF

〔関連情報〕
   ・DIYホームゲーセンの構築

 1  |  2  |  3 | Next