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Underbody (BMW) Archive

 前回のE60に続き、ほとんど病気です。0xF9C7

 まずは、自作の水準器を使って、測定です。
(水準器といっても、見てのとおりの五円玉ですが)

 タイヤのサイドウォールの一番外側から、フェンダーの鉛直下方向までの距離を測ります。

Wheel Spacer for M3 Coupe

 フロントは、19mm。
(定規には、5mmのマージンあり)

Wheel Spacer for M3 Coupe

 リヤは、13mm。

 M3 Coupeのトレッドは、前後とも1,540mm。

 純正オプションの鍛造19inchホイール、「Mライト・アロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング220M」(フロント:8.5J、リヤ:9.5J)を履いていることを考慮して・・・、

 フロント・リヤとも、H&Rの12mmにしようかなと。
(フロントに、あまり大きなオフセットのスペーサーを入れると、ブレが出る可能性があることと、前後のホイールベースが同じなので、あえて合わせて)

 さて、どうなるか。0xF9C6

(つづく)

 またも、よからぬことを。0xF9C7

M3_front01.jpg

 フロント。

M3_rear01.jpg

 リヤ。

(つづく)

 前回のリヤ編に続き、フロント編です。

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 ローター関係を洗浄し、脱脂します。

 スペーサーをハブに組み付ける際には、軸受け部分にシリコングリスを塗っておきます。
(ハブ面には絶対に塗ってはいけません)

 軸受けにグリスを塗っておかないと、スペーサーがハブに固着し、点検の際に外せなくなってしまいます。
(こんな基本的なことすら知らない(知っててもやらない)ショップがあるようですが、後先考えないというか、これだけ回転精度とバランスが要求されるところをハンマーで叩くなんて、考えただけでも恐ろしいです)0xF9D1

spacer02.jpg

 塗装完了です。

 前回は書きませんでしたが、スプレーで塗装する際のマスキングは、「これでもかっ!」というくらい、入念にしておきます。

 特に、キャリパーの裏側のブレーキホースや、ブレーキフルードの空気抜き栓のキャップなど、ゴム製の部品には、塗料が絶対に掛からないようにします。
(塗料が少しでも掛かると、経年変化でゴムが劣化します)

 最近、クルマ関係のネタが少ないとお嘆きの貴兄に。0xF9F8

 昨年冬に部品を買ったっきり、ほとんど放ったらかしになっていたこの企画ですが、突然、思い出したかのように再開します。0xF9C7

 まずはじめに、道具たちを紹介します。

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 msano7さんに教えていただいたトルクレンチ。

 ほとんどの日本車の規定トルクは103N・mですが、BMWの規定トルクは120N・mのため(7シリーズを除く)、一般に市販されているホイール用のトルクレンチでは、必要なトルクで締め付けられません。

 このレンチは、プリセット型のトルクレンチで、"握り"の部分にゲージがあり、"握り"を軸方向に締めたり緩めたりすることで、28~210N・mの間でトルクを設定することができます。

 なお、トルクレンチは、使わない時は設定トルクを緩めておきます。
(常にテンションが掛かった状態で保管しておくと、ゲージのトルクと実際のトルクがずれてしまい、使い物にならなくなってしまうためです)

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 こちらも、msano7さんに教えていただいたシザーズジャッキ。

 このメーカーさんのシザーズジャッキは、ヘッドの大きさが55mm×30mmになっていて、ちょうどBMWのジャッキポイントのガイドホールにぴったり収まります。
(一般に市販されているシザーズジャッキをいろいろ調べましたが、どれもヘッドが大きすぎて、BMWに合いませんでした)

 最近、硬派なネタが少ないとお嘆きの貴兄に、菊正宗、もとい、前回のつづきです。0xF9C7

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 上段2つがフロント用で、下段2つがリヤ用のスペーサーです。

spacer02.jpg

 Holtsさんのホイール用カラースプレーです。

 左側がベースとなるメタリックカラーで、右側がクリアです。