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Off-Meeting Archive
2009/07/03

 前回前々回に引き続き、金曜日の深夜、「海ほたるPA」にてプチオフミを行いました。

Umihotaru Off-Meeting

 juinさん、「M5 Individual」でいらっしゃるのかと思いきや、なんと先ごろ納車されたばかりの「PRIUS」でご登場です。(もちろん、セカンドカー)0xF9CF

#いままでさんざん「地球に厳しい走り」(?)をされてきたようなので、ここらで改心して、挽回されるのでしょうか。0xF9C7

 この3代目PRIUS、発売から1ヶ月後の6月17日の時点で、国内の受注台数は18万台、納車は約7ヶ月待ちだそうです。

2009/01/02

 0xF9E50xF89F0xF8BF0xF9AD日の出暴走の帰り・・・、ではありません。0xF9C7

 新春早々、プチオフを開催しちゃいました。日本が誇るスーパースポーツカー、HONDA NSXです。

Puti-Off NSX and M3 Coupe

 足回りには、ENKEIにADVAN Neovaを履き、6段可変ショックを組んでいます。硬派な走り屋仕様ですね。

 また、暗くてよく見えませんが、カナードやリヤウィング、エンジンルームカバーなど、随所にカーボン素材が組み込まれています。

Puti-Off NSX and M3 Coupe

 NSXは1989年に発表されていますが、1989年といえば、国産ハイパワースポーツカーの当たり年といわれた年です。まさにバブル絶頂期の設計で、現在の国産車にはあり得ない、非常に贅沢な設計がなされています。

 思い起こせば、いまから20年も前のことなのですね。0xF9C5

 真っ赤なRECAROシートに、真っ赤なmonoステ(異型)、真っ赤なカーペットが敷かれたコックピットに身を沈めると、その気にさせられます。レーシンググローブに、レーシングシューズという正装でないと、座ってはいけないような気がします。
(ゴメン、コックピットの写真撮るの忘れちゃった)>Sクン

Puti-Off NSX and M3 Coupe

 ワンオフの4本出しのステンレスマフラー(中央に、小径のマフラーが2本出ています)。電磁バルブが付いていて、運転席から開度を調節することができます。

 曲げの美しさもさることながら、恐ろしいほど綺麗に溶接されています。まさに職人技を感じさせる逸品です。(値段も恐ろしいですが)

 恐る恐る、少しだけ試乗させてもらいました。(もちろん助手席に)

 さすがに、リヤミッドシップエンジン。4輪のほぼ中心にコックピットがあり、また極低重心のため(目線は、M3 Coupeの胸の辺りの高さ)、かなりハイスピードにコーナーに入っても、その安定感、安心感は、比類のないものがあります。

 また、頭の数10cm後ろにエンジンを抱えているため、機関回転数が上がる度に、「あぁ、VTECに乗ってるんだ~」という感動ひとしおです。
(ゴメン、エンジンルームの写真撮るの忘れちゃった)>Sクン

 しかして、この「Sクン」、またも会社の後輩なのです・・・。(ほんと、カーキチが多いなぁ、この会社)0xF9C7

 凍結がなくなったら、箱根登山に行きましょう。0xF9F8

2008/11/29

Itouke-No-Tsubo

 今年もやって参りました、恒例の「伊藤家のつぼ」オフ。0xF9F0

Itouke-No-Tsubo

 う~む、tom_ariさんみたいに上手く撮れないなぁ。0xF9C3

2008/11/14

 前回に引き続き、

Umihotaru Off-Meeting

 金曜日の深夜、

Umihotaru Off-Meeting

 日独伊のスーパーウェポン達が集結しました。0xF9CF

 皆さん、いずれも、ARISTOからご卒業された方々です。

#よしきさん、作戦成功して良かったですね。0xF9CE

2008/09/19

 台風0xF8A4が首都圏直撃コースを辿っている日の深夜、

Umihotaru Off-Meeting

 東京湾アクアライン、「海ほたるPA」に、

Umihotaru Off-Meeting

 密かに、ドイツの高性能車たちが集まりました。0xF9AD
(これで総額、6,000~7,000万円ぐらい、お馬さん2,400頭分ぐらいですか)0xF9C7

 しかも、そのオーナーたち全員が、元ARISTO乗り。
(あの時代は、もう、これとか、これくらい前なのですね、懐かしい)

 あの時代の試行錯誤があったからこそ、いまがあるのかな、などと思ったりします。0xF9C5

ALPINA B5 Supercharge

 普通の5シリーズっぽく見えますが、さにあらず。inoueさんの「ALPINA B5 Limousine Supercharge」。

 わざわざデコラインをレスオプションにして、ホイールも、ALPINA Classicから、BBS RS-GTに履き替えています。これぞ、究極の「羊の皮を被った狼」。

 この鮮やかなALPINA Blueがミラーに映ったら、道を譲りましょう。0xF9C7

BMW M3 Coupe

 よしきさんの「New M3 Coupe」。New M3の国内導入にあたり、第2便の船で届いたそうです。

 この方も、手先がとっても器用です。同じM3乗りの先輩として、よろしくお願いします。0xF9BD

Audi RS4

 ARISTO時代の師匠ともいうべき、カントン先生の「Audi RS4」。

 この方の影響により、DIY道を突き進むこととなりました。(しかも、同じ学校の大先輩だったりする?)0xF9C7

Audi RS4

 RS4は、標準でフロント「8ポット」のブレーキシステムが付くそうです。ひょえ~っ!!0xF9FC

Audi RS4

 この4つ足で、ヒタヒタ、ピタッ~と、吸い付くように走るんですね。

 純正品かと思ったのですが、プレートから型を取って、自作されたそうです。さすがっ!!0xF9CF

Audi RS4

 BMWは、イルミネーションがアンバーですが、Audiは鮮やかなレッドです。リアルカーボンのトリムや、アルミ削り出しのペダル類と相まって、スパルタンな雰囲気、ムンムンです。

 特徴的な異型ステアリングホイールは、Audi傘下の「Lamborghini Gallardo」と共通パーツとのこと。まさに「オトコの仕事場」。

 もの凄くハイクオリティーな質感は、さすがはAudiという感じ。0xF9C6

BMW M5 Individual

 juinさんの「M5 Individual」です。この方の「ブラック」への拘りは、尋常ではありません。

 通常のM5は、「ブラック・サファイア」というメタリック・カラーですが、このクルマは、Individualで、「ブラックII」というソリッド・カラーにしてあります。内装も、「ピアノ・フィニッシュ・ブラック」という、漆のような深い艶を持つウッドトリムに換えてあります。

 ちなみに、日本BBSのカタログに載っている写真は、この方のM5だったりします。

BMW M5

 今回初登場の、paopao8020さんの「M5」。工房謹製の「ホワイトエンジェルアイランプ」(最強バージョン)を装着していただいています。

 M5自体が珍しいですが、さらに珍しい「インテルラゴス・ブルー」という、目にも鮮やかなブルーが印象的です。
(B5と並べてみたかった~)

BMW M5

 内装色は、オフホワイト(っぽいグレー)。ブルーとホワイトのコントラストが素晴らしいです。ぜひ日光の下でも見てみたいです。0xF9CB

Melon-Pan Off-Meeting

 閉まっているとは思っていましたが、これがお目当ての「メロンパン」です。

Melon-Pan Off-Meeting

 いつも行列ができるぐらい、人気があります。0xF9F7

Umihotaru Off-Meeting

 いつもは、カップルや家族連れでごった返すところですが、さすがに今夜は、人っ子一人いません。(当たり前だ)0xF9C7

 帰りは皆さん、「風のように」去っていきました。(速過ぎっ!!)0xF9AB

 ほんとに、「走りを忘れられない大人たち」なんだなぁ。0xF9C7