プチDIYです。

こちらは、ノーマルの状態。

5ヶ所ある、M6のトリプルスクエアのボルトを外すと、「エンジンメッシュカバー」(正式名称:インテーク・マニホールド・カバー)を取り外すことができます。

エンジンメッシュカバーの下、エンジンヘッドカバーの周囲には、溝になっている部分があります。
ここに、かなりの砂ぼこりが溜まっていたため、刷毛で掃除しておきました。

エンジンメッシュカバーは、かなりの高温に晒されることになるため、塗料は、Holtsの「ヒートペイント」(耐熱温度:200℃)を使います。

元の色がブラックのため、まず下色を吹きます。

十分に乾燥させてから、上色を吹きます。

1日以上、天日干しして、塗料を完全に硬化させます。

メッシュカバーを元に戻して、完成。

このような感じに仕上がりました。
アウディレッドにも色味が近く、“魅せる”エンジンルーム内の、ワンポイントとなりました。0xF9CB

RECARO Sportsterの取付(2) - Audi R8編

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