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2024年5月 Archive
2024/05/19

 1年ほど前の「ふるさと納税」での訪問に続き、

Porsche Experience Center Tokyo, Porsche Morning Mission

 行ってきました、「ポルシェ・エクスペリエンセンター東京」へ。

#外国語表記もドイツ語で。

Porsche Experience Center Tokyo, Porsche Morning Mission

 アクアラインの混雑を避けるため、ちょっと早く着き過ぎまして、

2024/05/11

 前回の続きです。

 レーシングコックピットのベース部分ができたところで、いよいよデスク本体の作製にかかります。

Fanatec Racing Cockpit DIY Building

 ハンコン(Gran Turismo DD Pro (8Nm))を取り付けるパネルは、紆余曲折あり、このような形になりました。

 前回、ベースボードには、車内と同じ感じになるよう、パンチカーペットを貼り付けました。

 デスク本体も、木材の素地そのままではなく、少し工夫してみることにします。

Putty for Wood Panel

 シナ合板は、基本的には木目細かな素地をしていますが、切断面など、一部荒れているところもあるため、木工用の補修パテで整えておきます。

 画像下段は、今回使用した「木工補修パテ」(水性)です。

 画像上段は、パンチカーペットを貼り付ける際に使用した「多用途ボンド」(変性シリコーン樹脂製)です。

2024/05/05

 前回の続きです。

 Fanatecのペリフェラルを改造し、GT7をマルチモニターで稼働することができるようになったところで、いよいよ本題に入ります。

Fanatec Racing Cockpit DIY Building

 イメージを元に、ササッと図面に起こして、木材を機械加工してもらいました。

 材料は、15mm厚のベニヤ板(シナ合板)です。

 この手のレーシングコックピットは、ステンレスやアルミニウムを使ったものが多いですが、職人の場合は、PlayStation 5(PlayStation 3)を格納するベースボードからして、木材で作製しています。

シアターパネルの製作 ~フレームの組立~」(2007年12月16日)

Theater Panel

 木材が大量に届きました。設計図どおり、NC加工により寸分の狂いもなく仕上げられています。これらを組み合わせて、シアターパネルを作成します。

#我が家のホームシアターも、木材で作製しましたし。0xF9F8

 よってからに、今回も、加工の自由度の高い、木材で作製することにします。

 そうそう。Fanatecからは、少し前に「CSL Cockpit」が発売されましたが、注文殺到のようで、しばらくは手に入らないようです。