早起きして、昨年に続き、「東京オートサロン2026」に行ってきました。

どっかで見たようなデザインになってしまうのは、致し方ないですね。

雰囲気は以前と変わらず、「族車の文化祭」。
ブースによっては、ベッタベタの低知能低車高車が展示され、そこに立ってる連中は、ツーブロックやチョンマゲ頭のヤカラばっかりで、まったく雰囲気が良くありません。
ついでに、そこに立ってるネーチャン達は、いかにも(以下、略)。
#良い子の皆さんは、見る場所を選びましょう。0xF9D1

会場入口には、「MFゴースト」のブースがありました。
これまで「頭文字D」とかは、日本の“漫画”にしては、絵が雑(特に人物の顔の描き方が汚い)なので、まったく読んでいませんでしたが、この“漫画”では、第2世代のAudi R8 V10が出ているということで、Netflixで観ていました。

こちらのブースは、かなりの人気。
「21世紀のTOYOTA 2000GT」とでも、言えるでしょうか。

モリゾウさんがプレゼンテーションされている隙を突いて見に行ったのですが、それでもかなりの人混みでした。

目的は、こちらのブース、「BBS Japan」さん。
新作のホイールが展示されるとかで。
#尾根遺産のセレクションに、BBS Japanさんの良心を感じます。0xF995

これを見に来ました、「MAG-R」。
「RE-Mg」の投入が2002年、「FZ-MG」の投入が2015年ですから、実に11年ぶりのマグネシウム鍛造ホイールの発表になります。

この、工業製品としては有機的で複雑なデザイン。随所が軽量化のため、“肉抜き”されています。
恐ろしいほど高度な金属加工技術が投入されていることでしょう。
「東京オートサロン2006 ~BBSブース~」(2006年1月15日)
ちなみに、ブースの一角にふつ~に展示してありましたが、↓
「なんだ、マグ鍛じゃん」とお思いかも知れませんが、さにあらず。これは"19インチ"のRE-Mgです。(本邦初公開?)
#一体、いくらするんでしょうか。0xF9C8
こちらは、ちょうど20年前の東京オートサロンで展示されていた、「RE-Mg」の19インチモデル。
「Tokyo Special Import-Car Show 2009」(2009年6月19日)
二重鍛造で作られたホイール(DFW)が展示されていました。
これまでの鍛造ホイールは、アルミのビレット(円筒状の塊)を、9,000Tプレス機などで鍛造・成型していましたが、DFWでは、ビレットを一旦ホイールに加工しやすい形状に鍛造し(一次鍛造)、さらにホイールの形状に鍛造・成型します(二次鍛造)。
こちらは、約17年前に、当時「DFW」(Double Forged Wheel)という名称で展示されていた鍛造技術です。
その後、「超超ジュラルミン鍛造ホイール」として、「RI-D」「RZ-D」の発売に繋がるものとなりました。
「富山巡礼の旅 ~BBS Japan再訪問~」(2018年5月11日)
○○工場長のご案内の下、アルミ鍛造ホイールの製造プロセスを、“美しすぎる自動車評論家”の飯田裕子さんとともに、巡ります。0xF9CB
こちらのホイールは、少し黄色み掛かった金属をしていますが、これこそ「マグネシウム合金」の証。
こちらは、約8年前に、富山県高岡市にある、BBS Japanさんの本社工場を見せていただいた時のもの。
目の前の鈍く金色に光るホイールは、最新型の「Porsche 911 GT2 RS」用のオプションホイールで、鍛造したマグネシウムのビレットを、三次元金属切削器で切削した後のもの。
#現在、Porsche 911 GT3のカーコンフィギュレーションで見ると、とんでもない価格になってます。0xF9FC
話は戻りますが、この「MAG-R」、発売時期や価格は未定とのことですが、すでに(市販化に向けた)技術的な課題はクリアされているとのことで、その発売が待たれるところです。

TOYOTA SOARER 2.5 GT-T L(1996年~)
思い起こすと、古くは、TOYOTA SOARER(JZZ30)に、当時としては大口径ホイールであった「Super-RS」(18inch)を履かせ、

TOYOTA ARISTO V300 VE(1999年~)
TOYOTA ARISTO(JZS161)には、「LM」(19inch)を履かせていました。
気付くと、BBS Japanさんとのお付き合いは、すでに30年近くになっていました。
現在の経営陣の皆さんは、すっかり入れ替わってしまいましたが、今回のBBS Japanさんのブースでは、その昔、トムアリさんやjuinさんとお邪魔していた頃の、とても懐かしい技術開発陣の皆さまにお目に掛かることができました。
#自分も、年を取る訳だなぁ。0xF9C5

当日は、いつもBBS Japanさんの走行イベントでお目に掛かっている、柳田真孝さん・藤浪清斗さんら豪華メンバーによる、「スペシャルトークショー」も開催されていました。

その後は、Akrapovicさんのブースに。

いつもながらに、“魅せる”ディスプレイでした。0xF9CF

(画像は、昨年のもの)
その後は、これまた昨年末の走行イベントでお世話になった、KW Suspensionsさんのブースに。
#Akrapovicさん・KW Suspensionsさんどちらとも、橋本コーポレーションの扱いなので、ブースが隣接していたのだと、今ごろ気付きました。
朝から強い風の吹く寒い日でしたが、充実した一日を過ごすことができました。0xF9CE

KW Circuit Test Drive 茂原ツインサーキット




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