また無駄遣いをしてしまいました。0xF9C7
愛車に初めてドライブレコーダーを取り付けたのは、BMW M3 Coupe(E92)の時(2008年11月)でしたが、そこから数えると、通算10機種目を超えているように思います。
当時は、いまほどドライブレコーダーが普及しておらず、また前後2カメラのものは、一般向けには発売されていませんでした。
そこで、Porsche Carrera S(Type 997 Phase 2)の時には、タクシー向けの業務用ドライブレコーダーや、フロント用をリアに取り付けたりしていました。

以前に取り付けた「X4S Duo」と同じVantrueの、「Sonnet 1 Pro Max 4K + 4K」というモデルです。
X4S Duoは、「フロント4K + リア2K」でしたが、Sonnet 1 Pro Maxは、その名のとおり、「フロント4K + リア4K」となります。
今回は、ドラレコ本体(299.99ドル)に加え、「Voltage Display Hardwire Kit」(34.99ドル)と「CPL for E-Series」(19.99ドル)を購入しました。
すでに報道のあったとおり、我らが神奈川ケンケー(吐き捨てるように発音)は、期待に違わず、素晴らしい活躍を見せてくれています。
組織ぐるみでの不正取り締まりが発覚し、2,700件の違反を取り消し、交通反則金3,000万円超を返還するとか。
堅実に悪辣の限りを尽くし、いまや「神奈川県警察の不祥事」というWikipediaができるぐらい、有名になっています。
#もはや県警本部の建物は、六本木ヒルズに並んで、「悪の巣窟」にしか見えません。0xF9D1
さすがに、現職の警察官らによる「虚偽有印公文書作成及び同行使」ということで、昨年の川崎臨港警察署の「ストーカー放ったらかし殺人事件」に続き、今回も県警本部長が謝罪会見を開きました。
警視総監になれるチャンスを“一応”持っている「警視監」クラスからすると、神奈川県警本部長を務めることは、いまや“罰ゲーム”となっているのではないかと。
#某社だと、同じ「理事」クラスでも、神奈川や東京の事業本部長を務めることは、将来の持株会社(または主要グループ会社)の社長候補の一人とも言えるのですが、警察庁では、神奈川県に“下る”ことは、その芽を潰されることに匹敵するかと。
幸いにして、リアにドライブレコーダーを付けてからこの方、ご厄介になったことはありませんが、「不正取り締まり」に備えたエビデンス確保として、対策のレベルを上げておくことに超したことはありません。
#若い頃は、二俣川に、何度か講習を受けに行きましたけどね。0xF9F8
閑話休題。

いつものとおり、セキュリティーのための「超高輝度赤色LED」を埋め込むため、ドラレコ本体を分解しようとしたのですが、結果、断念しました。
X4S Duoの時は、本体内部に隙間があり、比較的簡単に分解することができたのですが、このSonnet 1 Pro Maxは、いろいろ試してみたのですが、まったく歯が立ちません。
おそらくですが、本体の容量の割に重量があるので、内部に「充填剤」が注入されているのではないかと。
事前に、動作チェックとファームウェアのアップデートのため、本体を起動してみたのですが、しばらく動作させておくと、けっこうな熱を持つことが分かりました。
この熱を逃がすため、例えば信越化学工業さんなどの放熱性の高い(熱伝導率の高い)シリコーンが充填され、基板ごと封止されているのではないかと想定しています。
たしかに、4Kで録画するとなると、Sony Xperia 1でもけっこうな熱を持ちますし、炎天下での車内への設置を考えると、放熱性の確保は重要でしょう。
と、いうことで、下手に深追いせず(無理に分解しようとせず)、別の方法を考えます。

ドラレコ本体とは別パーツになっている、「GPSマウント」を分解することにしました。

GPSマウントにおいて、超高輝度赤色LEDを埋め込みたい面は、実測で45°に傾斜していました。
精確な加工ができるよう、GPSマウントを固定するための「治具」を作ります。
いつものとおり、Autodeskの「Fusion 360」でデザインします。

アクリル板を、「Snapmaker 2.0 A350」で切り出します。
ベースとなる板は、以前に「Mirrorcam 3」のリアカメラを加工した際の、端材を再利用しています。なぜかというと、すでにX方向・Y方向に、精度が出ているためです。
GPSマウントの“噛み合わせ側”の形状を精確に再現しているため、がっちり固定できています。

LEDを埋め込むための、加工面をデザインします。
いつものとおり、発光素子が3つ埋め込まれた「帽子型」の超高輝度赤色LEDを使いますので、φ4.8mmの穴を開けます。

「Snapmaker 2.0 A350」で、切削加工します。
現物に対するセンターの出し方ですが、始めは最終径より小さい穴、φ2.0mmぐらいから加工を進め、加工位置を0.1mmピッチで調整します。
この工程を、径を少しずつ大きくしながら(φ0.4mmずつぐらい)何度か繰り返せば、精確にセンターを出すことができます。
センターが出たら、後はポチッとな。
手加工では出せない高い精度で、左右シンメトリーに、φ4.8mmの穴を開けることができました。
(つづく)

「左巻きの子は左巻き」
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