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McLaren Tokyo「赤坂ショールーム」に行ってきました

2023/09/10

 「FOREVER FORWARD マクラーレン60周年」記念イベントの続きです。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom

 以前の六本木ヒルズに続き、こちら赤坂です。

 まずは、ショールームに入る前に、ヒミツの地下駐車場にと。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren GT

 こちら、2019年5月に発表された、「McLaren GT」。(新車価格:2,695万円~)

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Artura

 つづいて、こちら、2021年2月に発表された同社初のハイブリッドカー、「McLaren Artura」。(新車価格:2,965万円~)

McLaren Tokyo Akasaka Showroom

 ヒミツのエレベーターを使って、ショールームへ。

 わくわく。0xF9CF

McLaren Tokyo Akasaka Showroom

 実は、有明や麻布には行ったことがありますが、赤坂のショールームは、初めてだったりします。

#田辺さんや松任谷さんが訪れていたので、存在は知ってはいましたが、敷居がめちゃくちゃ高そうだったので・・・。0xF9C7

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren MP4-12C

 こちら、栄光の「MP4」の名前を冠した、「McLaren MP4-12C」。

 「12」は、V型12気筒エンジン並みの性能を備えたという意で、「C」は、カーボンファイバーを使用したという意、だとか。

#2011年3月のCoupeの発表時は600psで、2012年7月のSpyderの発表にあわせ、625psへアップグレードされました。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Carbon Fiber Monocell Chassis Model

 お目当ては、こちら。

 McLaren MP4-12Cの「Carbon Fiber Monocell Chassis Model」です。

 先日の六本木ヒルズのイベントでも、展示されていました。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Carbon Fiber Monocell Chassis Model

 キャビンは、バスタブ型のカーボンモノコック。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Carbon Fiber Monocell Chassis Model

 成型方法に、「レジン・トランスファー・モールディング方式」を採用することにより、価格を、McLaren P1の1億円から、その約1/3の2,790万円に抑えています。

 カーボンモノコックの美しさのさることながら、アルミ合金によるフレームとの接合(異素材間の接合)にも、相当な技術が投入されているものと思われます。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Ricardo M838T

 エンジンは、Ricardo社との共同開発による「M838T」。

 このエンジンが、この後に続くMcLarenのロードゴーイングカーに、脈々と受け継がれることになります。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, McLaren Ricardo M838T

 排気量3.8L、バンク角90度、ボア93mm×ストローク69.9mmの、V型8気筒ツインターボエンジンを、キャビン後方に配置。

 オイルパンのない、ドライサンプオイル潤滑システムの採用により、エンジンそのものの重心位置が、限りなく低く抑えられています。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, Turbo Charger Mitsubishi MHI

 ツインターボの片バンクは、この位置にマウント。

 ターボチャージャーは、MHI(三菱重工業、現:三菱重工エンジン&ターボチャージャ)製の、慣性モーメントの小さいもの。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, Turbo Charger Mitsubishi MHI

 カットモデルのため、こんな角度からメカニズムを確認することができます。

 エンジン下面が、地上すれすれです。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, SSG Seamless Shift Gear Box

 こちらも、低い位置にマウントされたSSG(シームレスシフトギアボックス)。

 湿式の7段ツインクラッチとなります。

McLaren Tokyo Akasaka Showroom, Titanium Exhaust System

 チタニウムエキゾーストシステム。

 低い位置にマウントされたギアボックスに、覆い被さるようにパイピングされています。

 テールエンドは、小さな子供の顔の高さほどの位置にあります。

(つづく)

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