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Audio and Visual Archive
2007/10/01

 エポックメイキングは、やはりこの会社から。

 本日、SONYさんから、世界初となる有機ELテレビ、「XEL-1」の発売がアナウンスされました。(発売は、本年12月1日より)

 しかも、11インチで20万円という、予想を大きく下回る値付けで。

SONY XEL-1
(画像はSONYさんから拝借)

 コントラスト比、ピーク輝度、色再現性、動画性能、そのすべてにおいて、これまでの「表示装置」とは一線を画す、画期的な性能を誇ります。

 この製品が映し出す映像がどの程度美しいかは、「BMWの素晴らしさは、BMWを実際に操ってみないと分からない」のと同様、ご自身の目で確かめられることをお勧めいたします。

 ちょうど、本日より幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN」にて、一般初公開されています。
(その他、銀座ソニービル、リッツ・カールトン東京クラブラウンジ、成田空港ファーストクラスラウンジ他にて公開予定)

 この製品(の型番)は、これまでのエポックメイキングな製品たちと同様、永く後世に伝わっていくことでしょう。

 この製品が、SONYさんのテレビ事業の復活の狼煙(のろし)となるだけでなく、社内の技術者たちをもう一度奮い起こさせ、さらなる新しい領域へチャレンジしていくための起爆剤となることを、願って止みません。

〔関連情報〕
   ・世界初 有機ELテレビ発売 ~最薄部約3mm 未体験の高画質~
   (2007年10月1日:ソニーマーケティング)
   ・世界初の有機ELテレビ発売でテレビ事業の新領域を開拓
   (2007年10月1日:ソニー)
   ・ソニー『CEATEC JAPAN 2007』出展のお知らせ
   (2007年10月1日:ソニー)
   ・ソニー、世界初の有機ELテレビを発売・「技術のソニー」復権の旗頭に
   (2007年10月1日:NIKKEI IT-PLUS)

2007/09/14

 本日は、新高輪プリンスホテル「国際館パミール」にて開催された、「Sony Dealer Convention 2007」に行ってきました。0xF9D8

Sony Dealer Convention 2007

 本来は、ソニーの販売店さん向けのイベントなのですが、今年も、幸運にも、潜入することができました。0xF9F8

convention01.jpg

 会場内は、残念ながら撮影禁止のため、以下、テキストにてお知らせいたします。

 まず会場に入って最初に度胆を抜かされたのは、今年1月のWinter CESで出展されていた「有機ELディスプレイ」が展示されていたことです。

 大きさは、11インチと27インチの2モデル。光の取り出し効率の高い、ソニー独自の「スーパートップエミッション」方式を用い、コントラスト比100万対1以上、

(以下、時間が無いので書きっぱなし)

・BRAVIAの70インチモデル(発売済み)
 その大きさもさることながら、10bitソニーパネルと、LEDバックライトシステム「トリルミナス」を搭載した、ソニーの最高峰液晶ディスプレイ

・VPL-VW100の後継モデル(参考出展) VPL-VW50がVPL-VW60になり、かつ倍速120Hz駆動なので、VPL-VW120?
 倍速駆動のSXRDに、モーションエンハンサー、フィルムプロジェクションを搭載した、ソニーの最高峰プロジェクター

2007/08/29

 「Sony Dealer Convention 2007」に先立ち、本日、BRAVIAシリーズのフルモデルチェンジ(計15機種)の発表がありました。

 以前に少し書きましたが、今回は、なんと、これまで海外でしか発売されていなかった70インチモデルも追加されています。0xF9CF

bravia01.jpg
(画像はSONYさんから拝借)

最大70V型を含む大型フルHDパネル搭載液晶テレビ〈ブラビア〉計15機種を発売~進化した“モーションフロー”で動画をさらに滑らかに、新開発“おき楽リモコン”でより簡単・快適に~
(2007年8月29日:ソニーマーケティング)

 ソニーは、ハイビジョン放送、映画、写真、ゲームなどますます広がるハイビジョンコンテンツを高画質・大画面でお楽しみいただくために、フルHDパネル搭載液晶テレビ〈ブラビア〉6シリーズ・全15機種(40V型~70V型)を発売し、〈ブラビア〉のフルHD対応商品ラインナップを大幅に拡充します。

 今回発売の〈ブラビア〉では、従来の倍速技術に撮像時のぼやけを検知・補正する機能を追加し更に進化した“モーションフロー”や、業界初の2.4GHz無線通信による新開発“おき楽リモコン”による周辺機器との連動、進化したネットワーク対応機能など、テレビの基本性能と付加価値の両面を向上させました。

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 注目の70インチモデル(KDL-70X7000)の市場推定価格は、堂々の400万円前後。北米のSony Styleでの価格は、32,999.99ドル(約391万円)ですので、ほぼ同じ値付けといえるでしょう。
(BMW 530iを売っ払えば、VPL-VW60と合わせてお釣りがきますね)

 ちなみに、本日さっそく、gatekeeper.sony.co.jpさんから、「BRAVIA X5000」をキーワードに、工房に9回もアクセスがありました。
(怖わ~ぁ!)

 うかつなこと書けないです~ぅ。0xF9C7

2007/08/25

 しさしぶりに、ツボにはまる製品が発表になりました。0xF9CF

 今年5月に、BRAVIAの名を冠したビデオプロジェクター「VPL-AW15」が発表された際、密かにBRAVIAエンジンを搭載した「VPL-VW50」の後継モデルを期待していたのですが、まさにそのとおりになりました。

業界最高値コントラスト比 35,000:1により、豊かで自然な階調表現と深みのある黒を再現するフルHDパネル「SXRD」搭載 〈ブラビア〉ビデオプロジェクターを発売
(2007年8月21日:ソニーマーケティング)

SONY VPL-VW60
(写真はSONYさんから拝借)

 思い起こせば、SONYさんが、コンスーマー向けビデオプロジェクターに「SXRD」を使ったのは、「QUALIA 004」が初めてでした(2003年8月発売)。

 QUALIAシリーズのイメージメーカーとして、0.78型のフルHD SXRDパネル、レンズにカールツァイス、光源にピュア・キセノンランプと、コンスーマー用としてはとても贅沢なデバイスを奢ったこのモデルの価格は、252万円。

 その2年後、SXRDパネルを0.61型に小型化することによりコストダウンを図り、さらにアドバンスト・アイリスの搭載によりコントラスト比を15,000:1まで高めた、「VPL-VW100」を投入します(2005年12月発売)。価格は、136.5万円。

 さらにその約1年後、光源であるキセノンランプを、UHPランプ(高圧水銀ランプ)に変更することにより、大幅なコストダウンを図った、「VPL-VW50」を投入します(2006年8月発売)。価格は、73.5万円。

 そして今回の「VPL-VW60」の投入(2007年8月)。価格は、44.1万円。

 「アドバンスト・アイリス2」の搭載により、業界最高の35,000:1の高コントラスト比の実現や、「BRAVIA ENGINE」の搭載、TRUE CIMEMA(24p)信号への対応など、注目機能が目白押しですが、中でも最も嬉しいのは、VPL-VW100にて搭載された「ARC-F」(オールレンジクリスプフォーカス)レンズが、そのままキャリーオーバーされていることです。

 いわば、QUALIA 004やVPL-VW100で培われた遺伝子が、そのまま受け継がれているといっても良いでしょう。

 しか~し、わずか4年で、6分の1の価格でこの性能。すごいことです。

 となると、がぜん期待が高まってくるのは、VPL-VW100の後継モデルです。コストダウンを図ったピュア・キセノンか、あるいはレーザー光源やLED光源など、次世代光源を載せてくるかも知れません。楽しみです。

 ちなみに、来月9月の中旬に、「Sony Dealer Convention 2007」が開催されます。本来は、ソニーの販売店さん向けのイベントなのですが、今年も再び「潜入」しちゃいます。

Sony Dealer Convention 2007

 今回の「VPL-VW60」のお披露目や、BRAVIA「X5000シリーズ」(?)の発表、それから、フルデジタルアンプ「TA-DA9100ES」や「TA-DA7000ES」の後継モデルの発表など、密かに期待しています。

〔関連情報〕
   ・業界最高値コントラスト比 35,000:1により、豊かで自然な階調表現と深みのある黒を再現するフルHDパネル「SXRD」搭載 〈ブラビア〉ビデオプロジェクターを発売
   (2007年8月21日:ソニーマーケティング)
   ・コントラスト比35000:1、“ブラビア”フルHDプロジェクター
   (2007年8月21日:ITmedia +D LifeStyle)
   ・ソニー、44万円のSXRD/フルHDプロジェクタ「VW60」-コントラスト35,000:1。ブラビアエンジン内蔵
   (2007年8月21日:Impress AV Watch)

2007/08/14

 さて、BRAVIA Xシリーズの52インチモデル(KDL-52X2500)が「生産完了」し、いよいよ次期モデルが気になるところですが・・・、

 ちょっと北米のソニーさんを覗いてみると、なんと、70インチのBRAVIA(KDL-70XBR3)が出ていたりします。

 10bit階調の液晶パネルを使用し(内部演算も10bit処理)、120Hz駆動の「モーションフロー」を搭載した、“凄いヤツ”です。

注1: 「10bitソニーパネル」については、こちら
注2: 「モーションフロー」については、こちら

KDL-70XBR3
(画像はSONY USAさんから拝借)

 筐体サイズは、1,842mm(W)×1,131mm(H)です。

 写真だとどれくらい大きいのかよく分かりませんが、52インチのBRAVIAが1,415mm(W)×890mm(H)であることを考えると、二回り以上大きい感じです。

 ちなみに、BMW 530i(E60)の全幅が1,845mmですので、ほぼ同じです。(でか~ぁ!)

 ついでに、北米のSony Styleでの価格は、32,999.99ドル(約391万円)となっています。(たか~ぁ!)

Home Theater

 我が家に置いてみるとこんな感じ。まぁ、宝くじでも当たらない限り、70インチのBRAVIAなど買える由もないですが。

 ほいで、Jシリーズに「10bitパネル」と「モーションフロー」が搭載された時には、型式がJ5000となったので、Xシリーズの次期モデルは、X2500から一足飛びに「X5000」シリーズになるのではないかな~ぁなどと、勝手に想像したりしています。

 さらに、国内では、BRAVIA Aシリーズは、60インチが最大ですが、北米では、なんと、70インチのリアプロジェクションテレビ(KDS-Z70XBR5)が出ていたりします。

 搭載されている光学エンジンは、もちろんソニーさんの誇る「SXRD」です。

KDS-Z70XBR5
(画像はSONY USAさんから拝借)

 同じく、北米のSony Styleでの価格は、5,999.99ドル(約71万円)となっています。

KDS-Z70XBR5

 側面から見ると、こんな感じです。誰も、これがリアプロジェクションテレビとは思わないでしょう。

 ということで、話は戻りますが、「10bitパネル」と「モーションフロー」のBRAVIA X5000シリーズ(?)、発表が楽しみです。
(9月中旬の「Sony Dealer Convention」あたり?)