またも、新しいオモチャが到着しました。0xF9CF
Sonyのアクションカム(デジタル4Kビデオカメラレコーダー)、「FDR-X3000R」です。(オープン価格、すでにディスコン)
こちらは、4年8ヶ月前に購入した、「HDR-AS300R」とのツーショット。
ソニラーとしては、GoProとか買えませんし(非国民)、発売から4年10ヶ月経っていますが、いまだにこのサイズの後継機が出ていないため、こちらを購入しました。
#Vlog用に、「VLOGCAM ZV-1G」とか出ていますが、なんかナルシストっぽくてイヤですし、往年の「Profeel Pro」っぽいデザインの、「RX0 II(DSC-RX0M2)」も出ていますが、どうもね。
車載用として使うのであれば、FDR-AS300RとFDR-X3000Rとのコンビで、十分かなと。
片や2K、片や4Kモデル。光学系も撮像系も共通だと思いますが、両者の違いを、撮り比べてみたいと思います。0xF9C6
先ごろ購入した、Snapmaker 2.0を使って、マイクロホンホルダーを作ってみました。
サーキットの走行動画などを、Panasonicの前後ドライブレコーダーに加え、SonyのAction Cam(HDR-AS300R)にて撮影することが多いのですが、Action Cam内蔵のマイクでは、さすがに、あまり良い音質で録ることができません。
Akrapovicのフルチタニウムマフラーが、あまりにも重低音過多で、AGCが利いても、飽和してしまうのです。
そこで、外部マイクとして、audio-technicaの「AT9900」(定価:9,900円、すでにディスコン)を使って音を拾っています。これを、車内にしっかり固定するため、マイクロホンホルダーを作製することにしました。
AutodeskのFusion 360でモデリングし、Snapmaker 2.0でミリングしました。
マイクロホンホルダーは、3つの部品から構成されています。
5mm厚と3mm厚のアクリル板を削り出し、組み合わせます。
前々回のSony α7C、前回のCarl Zeissレンズに続き、中望遠レンズも購入しました。
Sonyの「SEL70300G」(FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)です。(定価:187,000円)
#あわせて、MCプロテクター(VF-72MPAM)も購入しておきました。(定価:9,240円)
SEL70300Gは、その名のとおり、中域から望遠(70~300mm)をカバーする、35mmフルサイズのGレンズです。
前回のCarl Zeiss、「Vario-Sonnar」レンズ(SEL2470Z)が、広角から中域(24~70mm)までなので、この「SEL70300G」を加えたことにより、ほぼすべての距離をカバーできることになります。
機動力でいえば、広角から中域(24~105mm)をカバーする「SEL24105G」もありますが、せっかく購入した「SEL2470Z」とカブってしまいます。
また、望遠でいえば、もっと明るい「SEL70200G」(70~200mm)などもありますが、さすがに白レンズを振り回すほどヲタクではないですし、第一、一般人が見たら、明らかに“引く”と思いますので、中庸なものにしました。