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Exterior (Audi) Archive
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 いまから2年11ヶ月ほど前に、カーボン調シートをルーフに施工したのですが、

カーボン調シートのルーフへの施工 - Audi R8編」(2022年6月11日)

Audi R8 Carbon Sheet Roof Wrapping

 ルーフエンドの巻き込みも、事前にしっかり打ち合わせをして、納得のいくよう仕上げてもらいました。

 ひとつだけ気になるところがありまして・・・。

Audi R8 Rear Vent Grille Painting

 こちらは、先日の箱根ターンパイクでのひとコマ。

 ブラックアウトされたルーフからリアゲートに掛けて、なだらかに曲線が続いています。

 が、リアの左右にあるベントグリルがボディー同色となっているため、塊(かたまり)感というか、色の連続性が失われてしまっています。

#ルーフがオリジナルの状態であれば、何ら問題はないのですが。

 と、いうことで、

 この左右のリアベントグリルを、ブラックアウトすることにします。

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 前回の続きです。

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ハイスカッターでツメを切断し、軸付き砥石で整形したところです。

 前回は、個人輸入したAudi純正の「カーボン・カナード」を、フロントバンパーへの取り付けに向け、加工しました。

 カナードの内部は、中空になっていました。

 このままでは取り付けに適さないため、パテで埋めることにします。

Soft99 Ultra Lightweight Putty, 09178

 通常の補修用パテを使ってもよいのですが、せっかくのカーボン素材ですから、軽量性を失わないよう、特殊なパテを使うことにしました。

 99工房の「超軽量パテ」です。

 素材の中にマイクロバルーンが配合されており、通常のものより単位体積当たりの重さが軽くなっています。

 ちなみに、パテの成形完了後、カナードの重量を量ったところ、片側でわずか60gでした。

 またも、ドイツ本国から航空便が届きました。0xF9CF

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ドイツからなのに、DHLでなく、なぜかUPSという。0xF9C7

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 中身は、こちら。

 フロントバンパー用のカーボン製のカナード(ウィングレット)です。

2022/12/11

 またも、プチチューンです。

 AudiSportのイベント向けに、タイヤをMichelinの「Pilot Sport Cup2」に履き替えたところで、ちょっとやってみたいことが出てきまして。

Side Sticker for Audi R8 V10 5.2L quattro

 実車に合わせ、貼り付け位置や全体のバランスを考え、

Side Sticker for Audi R8 V10 5.2L quattro

 Adobe Illustratorで、ちょこちょこっとデザインしまして、

 これまで、「クワトロ・サイドロゴ」とか、「ゲッコー・アイコン」とか、「クワトロ・サイドロゴ」とか、「クワトロ・フロントストライプ」とか、「アクラポビッチ・ステッカー」とか、いろいろやってきましたが、

Audi R8 Carbon Sheet Roof Wrapping
(クリックで拡大)

 一つだけ、やり残したところが。

Audi R8 Carbon Sheet Roof Wrapping
(クリックで拡大)

 そう、ルーフです。

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