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Audi Archive

 前回の続きです。

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ハイスカッターでツメを切断し、軸付き砥石で整形したところです。

 前回は、個人輸入したAudi純正の「カーボン・カナード」を、フロントバンパーへの取り付けに向け、加工しました。

 カナードの内部は、中空になっていました。

 このままでは取り付けに適さないため、パテで埋めることにします。

Soft99 Ultra Lightweight Putty, 09178

 通常の補修用パテを使ってもよいのですが、せっかくのカーボン素材ですから、軽量性を失わないよう、特殊なパテを使うことにしました。

 99工房の「超軽量パテ」です。

 素材の中にマイクロバルーンが配合されており、通常のものより単位体積当たりの重さが軽くなっています。

 ちなみに、パテの成形完了後、カナードの重量を量ったところ、片側でわずか60gでした。

 またも、ドイツ本国から航空便が届きました。0xF9CF

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ドイツからなのに、DHLでなく、なぜかUPSという。0xF9C7

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 中身は、こちら。

 フロントバンパー用のカーボン製のカナード(ウィングレット)です。

2023/03/24

 すっかり春ですね。0xF9ED

 昨年に続き、今年も行ってきました、“例のスポット”へ。

 ただし、土日に行くと、ただでさえ“ペースカー”が多いことに加え、撮影会の大渋滞に巻き込まれて難儀するため、あえて平日に。

 ご覧のとおり、ガラガラです。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike
(クリックで拡大)

 今年は、単焦点の、F値1.4の明るいレンズを引っ提げて、撮影に臨みました。

 被写体深度が狭いので、焦点位置を微妙に変えながら、かなりの枚数を捨て写。

 BBS「RI-D」のセンターキャップが、水平に見えるよう、駐車位置を微調整。

 このセンターキャップにピンが合うよう、調整した(はず)。

 さらに、桜のトンネルの消失点が、写真中央に来るよう、画角を調整。

Audi R8 V10 5.2 FSI quattro, Cherry Blossom, Hakone Turnpike
(クリックで拡大)

 リヤビュー。

 グラマラスなお尻が、ど真ん中に来るよう、画角を調整。

 早いもので、Audi R8 V10 5.2 quattroを購入してから、この2月で、4回目の車検を通すことになりました。

BBS Japan TANZO CLUB Circuit Day 2022」(2022年8月27日)

BBS Japan TANZO CLUB Circuit Day in Fuji International Speedway

 ってことで、「TANZO CLUB Run」の時間がやってきました。

 コースイン直前の、緊張の一瞬。

 これまでの5年2ヶ月で、本当に、いろいろなカイゾーをしました。

 本当に、いろいろなことがありました。(しみじみ)0xF9C5

McLaren 650S Coupe & Audi R8 V10 5.2 quattro

 一時期は、McLaren 650S Coupeに、本気で浮気しそうになっていたのは、ナイショです。(てへっ)0xF9CB

 ってことで、恒例(?)の燃費チェックをしてみます。

 Audi R8に乗っていて、燃費なんか気にしている奇特なヒトは、職人ぐらいかと思いますが、技術屋の性として、記録に残しておきます。

2023/01/15

 昭和生まれからすると、1月15日は「成人の日」というイメージがあるのですが、

 令和のきょうび、普通の日曜日なんですね。

Audi Toyosu
(画像は、納車された時のもの)

 ちょっくら、「Audi 豊洲」さんにお邪魔しました。

Audi Racing Gear, Helmet and Suits

 レーシングギアとか眺めているバヤイではなく、