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Audi Archive

 先週の「Audi Sport Super GT Experience Day」に参加していて、またもDIYネタを思い付いてしまいました。

#SOARISTO号の“光モノ”も、いろいろやり過ぎて、そろそろネタ切れの感がありますが。0xF9C7

 Super GT第6戦「富士GT450kmレース」は、台風の接近に伴う雨雲で、急にどしゃ降りになったり晴れたりして、タイヤ選びの難しい、波乱の展開となりました。


(クリックで再生)

 こちらは、Porsche 919 HybridとAudi R18 e-tron quattroとが壮絶なバトルを繰り広げた、2015年のWEC世界耐久選手権 第6戦「富士6時間耐久レース」の模様です。

 降りしきる雨の中でも、「レインライト」の視認性が高いことが分かります。

FIA WEC Rain Light
(画像は、auto sportさんより拝借)

 このレインライトは、同年の第2戦「スパ・フランコルシャン6時間耐久レース」のフリー走行にて、中嶋一貴選手のToyota TS040 Hybridが、オリバー・ジャービス選手のAudi R18 e-tron quattroに追突し、クラッシュするという事故を受け、同年の第3戦「ル・マン24時間耐久レース」の開催に間に合うよう、急遽、レギュレーションが改められたものです。

2023/08/06

 昨年12月の「Audi Sport Owners Group Meeting」に続き、

Audi Sport Super GT Experience Day in Fuji Speed Way 2023

 またも、インビテーションが届きました。

Audi Sport Super GT Experience Day in Fuji Speed Way 2023

 Super GT第6戦「富士GT450kmレース」のクレデンシャルパスに加え、Cパドックのパーキングパスも付いているという、至れり尽くせりの仕様。0xF9CF

 前回の続きです。

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ハイスカッターでツメを切断し、軸付き砥石で整形したところです。

 前回は、個人輸入したAudi純正の「カーボン・カナード」を、フロントバンパーへの取り付けに向け、加工しました。

 カナードの内部は、中空になっていました。

 このままでは取り付けに適さないため、パテで埋めることにします。

Soft99 Ultra Lightweight Putty, 09178

 通常の補修用パテを使ってもよいのですが、せっかくのカーボン素材ですから、軽量性を失わないよう、特殊なパテを使うことにしました。

 99工房の「超軽量パテ」です。

 素材の中にマイクロバルーンが配合されており、通常のものより単位体積当たりの重さが軽くなっています。

 ちなみに、パテの成形完了後、カナードの重量を量ったところ、片側でわずか60gでした。

 またも、ドイツ本国から航空便が届きました。0xF9CF

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 ドイツからなのに、DHLでなく、なぜかUPSという。0xF9C7

Carbon Front Winglet Canard - Audi R8

 中身は、こちら。

 フロントバンパー用のカーボン製のカナード(ウィングレット)です。

 だいぶ前に購入したものの、しばらく放ったらかしになっていた「RICOH THETA V」ですが、ちょっとしたアイデアを思い付きまして、取り組んでみます。

PGYTECH Three-Arm Suction Mount

 今回購入した、PGYTECHの「Three-Arm Suction Mount」(定価:69.95ドル、購入価格:6,600円)です。

PGYTECH Three-Arm Suction Mount

 サクションカップ(真空吸盤)が1つのものもありますが、ボディーに取り付けた時の安定性を考慮し、サクションカップが3つのものを選択しました。