前回は大阪でしたが、ご近所・汐留にも、「Nショナルセンター」なるショールームがあったりします。
ってことで、さっそく潜入。0xF9D8
ランチは、汐留シティセンターへ。
昼から牛タン塩焼き。0xF9F8
ちょっと気になる甘味処。
可愛らしいディスプレイ。ベランダ庭園に応用できるかなと。
前回は大阪でしたが、ご近所・汐留にも、「Nショナルセンター」なるショールームがあったりします。
ってことで、さっそく潜入。0xF9D8
ランチは、汐留シティセンターへ。
昼から牛タン塩焼き。0xF9F8
ちょっと気になる甘味処。
可愛らしいディスプレイ。ベランダ庭園に応用できるかなと。
すっかり、某P社の製品が増えてしまったりしている訳ですが・・・、
なぜか大阪にいたりします。
大阪城間近に、寄り添うようにそびえ立つツインタワー。そのデザインは、某P社の創業者と、その奥様の墓標をイメージしたとも云われています。
(デカ過ぎて、全景は無理)
そのビルの一角には、「Pナソニックセンター」なる、ショールームがあります。
そのまた一角には、「Nショナルセンター」なるものあります。
その名のとおり、「Pナソニックセンター」は、AV機器をはじめとする情報家電、「Nショナルセンター」は、生活家電を中心に展示されています。
ソニラーとしては、敵地潜入です。(Cyber-Shotを引っさげて)
題して、「ミッション・ポッシブル」。0xF9C7
#え~、どうしても色メガネで見てしまう訳ですが、やっぱしソニーレディーの方が可愛い子が多いと思われ・・・。
前回より強度計算を見直して、若干バージョンアップしました。
あとは木材加工屋さんにデータを渡して、NC加工してもらうだけです。
#「Blade Runner」のBlu-ray Disc版の発売が延期となってしまったので、ちょっとショックです。
こうなったら、もう止まりません。前回の「勝手にトイレ」の続きです。
我が家の玄関周りのスイッチ(某T社製)です。左上が、リビング・ダイニングまでの廊下のダウンライト、右上が、玄関のダウンライト、左下が、玄関の下駄箱の下の間接照明、右下が、玄関の外のポーチライトです。
今回取り付けた、「かってにスイッチ」(WTK18115W、希望小売価格:9,975円)と、「あけたらタイマ」(WTC53315W、希望小売価格:7,140円)、「埋込ほたるスイッチ」(WT5051)、「埋込パイロット・ほたるスイッチ」(WT5042)、「スイッチプレート」(WTC7102W)です。
(この他に、「スイッチハンドル」(WT3033W)が必要となります)
まず、何が「かってにスイッチ」なのかというと、人間が近付くと、スイッチ内部の対人センサ(赤外線センサ)が反応し、その名のとおり、勝手にスイッチが入るからです。
荷物で手が塞がっていても、玄関に入れば勝手に照明が点くので、とても便利です。
つづいて、「あけたらタイマ」です。こちらはスイッチ内部にタイマーが埋め込まれていて、設定した時間になると、スイッチをONにしたりOFFにしたりすることができます。
何に使うかというと、例えば、玄関の外のポーチライトを、「18:00に点灯、23:00に消灯」のようにセットしておけば、留守にしていても在宅を装うことができ、簡易的な防犯対策とすることができます。
能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。
とりあえず、標準のスイッチを取り外します。
#施工には、電気工事士の免許が必要です。
配線をつなぎ替えて、スイッチ一式を取り付けます。割と複雑な配線だったりします。
スイッチプレートを開くと、動作時間などの細かな設定をするダイヤルが出てきます。
(画像は動作確認中のため、カバープレートを取り付けていない状態ですが、取り付けた状態でも、スイッチプレートを開くことができます)
左側の「かってにスイッチ」の2つの小さなダイヤルですが、左側のダイヤルは、対人センサの反応後、点灯状態を保持しておく時間を設定するもので、約10秒~30分の間で調節できます。(玄関のお勧めは、1分とのこと)
右側のダイヤルは、対人センサが反応する周囲の明るさを調節できます。
右側の「あけたらタイマ」では、現在時刻、点灯時刻、消灯時刻を設定します。外出する時は、青色の「留守番ボタン」を押します。
さらにすごいことに、「長期不在モード」にしておくと、点灯と消灯の動作時刻を、前後30分間、ランダムにシフトしてくれるので、「いつも18:00に点いて、23:00に消える」ということがなく、より“在宅感(?)”を高めることができます。
あっさり取り換え完了です。
ちょっと細かいのですが、Adobe Illustratorを駆使して、スイッチに埋め込むオリジナルのネームプレートを作ってみました。
ということで、「勝手に玄関」の完成です。これで、夜間に両手が塞がっていても、苦労してスイッチを押す必要がなく、楽に部屋に入ることができるようになりました。
〔おまけ〕
この「人感センサ」を、某社に工事中オプションで頼むと、30,000円(税込)だそうです。
(ちなみに、「かってにスイッチ」の購入価格は、4,788円(税込)でした)
♪「右から来たものを~、左に受け流す~」
いや~、どんだけボッタクれば気が済むんでしょうか、このヒトたち。
前回のLEDホーム保安灯に続いて、またも電気配線ネタです。
(「そんなことより、もっと他にやることあんだろっ!」というツッコミが)0xF9C7
我が家のトイレのスイッチ(某T社製)です。上段が照明で、下段が換気扇です。スイッチには、パイロットランプが仕込まれていて、ONになっている時には、赤く点灯します。
スイッチが大きくて、便利には便利なのですが、トイレに入る時には、必ずツーアクションとなるため、割と面倒くさかったりします。
(特に、“諸般の事情”により、急いでいる時とか)0xF9C7
今回取り付けた、「遅れ停止スイッチ」(WTC5383W)と、「スイッチプレート」(WTC7101W)です。
何が「遅れ停止」なのかは、後ほど。
とりあえず、標準のスイッチを取り外します。
#施工には、電気工事士の免許が必要です。
配線をつなぎ替えて、「遅れ停止スイッチ」を取り付けます。
念のため、この時点で動作確認をしておきます。通常の状態(待機状態)の時は、パイロットランプが緑色に光ります。
(暗がりでもスイッチの位置が分かるよう、某P社では、「ほたるスイッチ」と呼んでいます)
照明のスイッチを切ってから、換気扇のスイッチが切れるまでの時間(遅れ時間)は、スイッチ内部のダイヤルを回すことにより、調節することができます。(0秒~約5分)
あっさり取り換え完了です。
トイレの照明が点灯している時は、パイロットランプが赤色に光ります。照明のスイッチを切り、換気扇が遅れ動作をしている時は、パイロットランプは消灯します。換気扇のスイッチが切れた時には、また緑色に戻ります。
ということで、「勝手にトイレ」の完成です。これで、ワンアクションで、照明と換気扇をコントロールすることができるようになりました。
トイレタリーは、「Afternoon Tea LIVING」のグッズで統一してみました。優しいグリーンです。