〔はじめに〕
本稿の趣旨は、速度超過違反を容認・助長するものではありません。これまでの経験から、その疑問(後述)を完全に解決するための、検証を目的としたものです。
クルマ好きのドライバーの皆さんは、交通法規を遵守して、安全な運転を心掛けてください。
前回の続きです。
さっそく近くをテストドライブし、ドライブレコーダー(BU-DRS911)にどのように記録されているか、チェックしてみます。
画像は、ドライブレコーダー付属の専用ビューアソフト(PCViewer BU-DRS)です。
BU-DRS911は、最大4つのカメラを接続することができますが、このソフトにて、それぞれのカメラの映像を確認することができます。
また、基本的な情報として、速度(GPS/車速パルス)、加速度(3軸)、緯度・経度(GPS座標)、ブレーキ/ウィンカーの点灯状態などを確認することができます。このうち、GPS座標を使って、Googleマップ上に走行軌跡を表示することもできます。
さらには、記録した映像を、AVI形式にて出力することができます。