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Akrapovicサウンドコントローラーの製作(4) - Audi R8編

 前回の続きです。

 海外のPorsche乗りのために、可変バルブ制御ユニットのPSE版(Porsche版)を作っていたもので、またも、だいぶ間が空いてしまいました。0xF9C7

Exhaust Valve Controller for Audi and Porsche

 可変バルブ制御ユニットのAudi版は、運転席足下上部に、このように取り付けました。住友3Mの両面接着テープで貼り付けてあります。

 左から、可変バルブ制御ユニット、前後2カメラドライブレコーダー(Panasonic CA-DR03TD)、セキュリティLEDユニットです。

Exhaust Valve Controller for Audi and Porsche

 苦労して“魔改造”したエーモンのプッシュスイッチは、この位置に取り付けました。

 多芯コードは、レーダー探知機の時と同様、両面接着テープを細くリボン状に切り出し、外からは分からないよう固定してあります。

Exhaust Valve Controller for Audi and Porsche

 可変バルブ制御ユニットを、作動させたところ。

 スイッチを押す毎に、バルブの開・閉が切り替わる、オルタネイト動作をします。

Exhaust Valve Controller for Audi and Porsche

 ドライバーの目線より、少し高い位置から見たところ。着座しても、スイッチの状態は、しっかり見えます。

 位置としては、いちばん分かりやすいところかと。オレンジのLEDも、他の純正イルミネーションと、ほど良くコーディネートされていて、見やすいですし。

 以前に、Posche Japanに、うっかり「爆音モード」で入ったところ、“出禁”になってしまったのですが、これで、Audi Japanに入る時には、忘れることはなさそうです。0xF9CD

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