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Electronics Archive

 前回の続きです。

 各コネクタ形状のモデリングができたところで、ベースボード作製の後半戦です。

CIWS Tiny Phalanx, Rear Connector Panel

 ベースボードの後部を、Fusion 360でモデリングします。

CIWS Tiny Phalanx, Rear Connector Panel

 5mm厚のアクリル板を、Snapmaker 2.0 A350でミリング。

 前回の続きです。

 引き続き、基台の作製です。

CIWS Tiny Phalanx, Rear Connector Panel

 ベースボード上に固定した、「Jetson TX2 Developer Kit」の後面です。

 こちらも、基台に収納してしまうと、HDMIポートをはじめとして、基板上にあるコネクタにアクセスできなくなってしまいます。

 そこで、基板上のコネクタから、基台後面のリヤパネルまで、配線を延長するケーブルを作製しました。

CIWS Tiny Phalanx, Rear Connector Panel

 まずは、HDMIコネクタから。

 HDMI-FFC変換基板を使って、オス・メスのペアを作ります。

 HDMIコネクタ側・FFCコネクタ側とも、1.0mmピッチとなっており、老眼の身には、なかなかにシビれるハンダ付けとなります。0xF999

 前回の続きです。

 引き続き、基台の作製です。

CIWS Tiny Phalanx, Switch Panel

 ベースボード上に固定した、「Jetson TX2 Developer Kit」です。

 基台に収納してしまうと、RESETスイッチをはじめとして、基板上にあるスイッチが押せなくなってしまいます。

CIWS Tiny Phalanx, Switch Panel

 そこで、前面パネルに取り付けるための、スイッチ基板を作製しました。

 5mm厚のアクリル板に取り付けるため、通常よりも柄の長い、タクトスイッチを使っています。

 あわせて、Jetson TX2用だけでなく、「ArbotiX-M Robocontroller」用のRESETスイッチも、組み込んであります。

 前回の続きです。

 これまでのプロセスを、動画にまとめてみました。

 まだまだ遠い道のりですが、だんだんと形になってきました。0xF9C6

 と、いうことで、今日も今日とて、切削です。

CIWS Tiny Phalanx, Base Frame

 基台の台座です。

 大きさは、301mm×335mmで、かなり大きめです。Snapmaker 2.0でも、モデルA350でないと、切り出せない大きさです。

 基台との大きさの差は、四隅で2.5mmしかありません。

 構造上、別に無くても構わないのですが、基台の下に台座があることで、基台の“風格”が違ってくる、と、勝手に思っています。0xF9C5

 前回の続きです。

 またも、電装系です。

#「週刊」といいつつ、「月刊」になっていますが。0xF9C7

CIWS Tiny Phalanx, Arduino Serial Interface

 前々回に、シリアルインタフェースを作製しましたが、思うところあって、作り直しました。

 左側が弐号機で、右側が参号機です。

CIWS Tiny Phalanx, Arduino Serial Interface

 弐号機では、秋月の「FT232RQ USBシリアル変換モジュールキット」に、「アナログ・マルチプレクサ/デマルチプレクサ」(TC4053BP)を組み合わせ、1ポートしかない「ArbotiX-M Robocontroller」(Arduino ATmega644P)のシリアルポートを、切り替えられるようにしました。

 PCから「ArbotiX-M」にブログラムを書き込んでいる時には、PC ⇔ ArbotiX-MのTX/RX信号をアクティブにし、「ArbotiX-M」がTFTディスプレイ(gen4-uLCD-70D-SB)と通信したい時には、ArbotiX-M ⇔ TFTディスプレイのTX/RX信号をアクティブにするようにしました。

 参号機では、さらに、PCからTFTディスプレイにもプログラムを書き込んだり、microSDカードにファイルを転送したりできるよう、「ArbotiX-M」がTFTディスプレイと通信していない時には、PC ⇔ TFTディスプレイのTX/RX信号をアクティブにするようにしました。

 このため、「アナログ・マルチプレクサ/デマルチプレクサ」を、2つ組み合わせています。

 なお、「ArbotiX-M Robocontroller」のシリアルインタフェースの回路と、TFTディスプレイ(gen4-uLCD-70D-SB)のシリアルインタフェースの回路とは、微妙にRESET信号の使い方が異なっています。
(RESETのトリガとして、「ArbotiX-M」は「#RTS」信号を、TFTディスプレイは「#DTR」信号を使用)

 「ArbotiX-M」側は、そのまま「FT232RQ USBシリアル変換モジュールキット」を使っても良かったのですが、TFTディスプレイ側のものと合わせるため、新たに、2つの「FT231X USBシリアル変換モジュール」を使うことにしました。

#「FT2232D USBシリアル2ch変換モジュール」を使えば、2つのFT231Xモジュールを1つにまとめることができますが、モジュールサイズが40pinもあり、他の回路を含めると、B基板に収まらなくなるため、あえてFT231Xモジュールを2つ使うことにしました。