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2024/02/10

 前回の続きです。

 またも、散在してしまいました。0xF9F8

Gran Turismo DD Pro (8Nm)

 Fanatecから、総計8個もの小包が。

 海外配送なので、1~2週間は掛かるだろうと思っていたのですが、注文してからわずか2日で届いてしまいました。しかも、ゆうパックで。

 注文後、確認のメールが来て、
   「配送手続きに入った。これ以降はキャンセルできない。追って追跡番号を知らせる」
とのことで、
   「配達日は、追跡番号が分かってから、奥さんのいない日にしよう」
と余裕をこいていたのですが、まさかの瞬達。0xF9C7

 どうやら、国内にストック拠点があったようです。

 と、いうことで、奥さんにブツブツ言われながら運び込んで、開梱。0xF9FC

Gran Turismo DD Pro (8Nm)

 まずは、ハンコン(ハンドルコントローラー)本体、「Gran Turismo DD Pro (8Nm)」です。

 フォースフィードバックが8NmのDDホイールベースに、Gran Turismo 7用のステアリングホイールやペダルなどがセットになっているものです。

 本当は、セット品ではなく、8NmのDDホイールベースを単体(89,999円)買い、好みのステアリングとペダルを組み合わせたかったのですが(後述)、現時点で、DDホイールベース単体が欠品(2024年4月2日以降配送予定)で、
   「そんなに長く待てないっ!!」
ということで、無駄を承知で購入しました。

 ちなみに、GT7公式HPに掲載されている「Gran Turismo DD Pro Premium Bundle」(128,900円)は、現時点では、Fanatec公式HPには掲載されていません。

 また「Gran Turismo DD Pro (8Nm)」も、GT7公式HPでは112,900円ですが、Fanatec公式HPでは106,300円と、少し安くなっています。

2024/02/04

 いまさらながら、ですが・・・。

 以前の「PS3がやってきたっ!!」が、2007年12月のことでしたので、早16年以上の月日が流れていることになります。

PlayStation 5 for Gran Turismo 7

 我が家の「ホームゲーセン」も完成し、ドライビングシミュレーターに掛ける熱もすっかり冷めたのですが、またここへ来て復活。0xF9C7

 PlayStation 4を買わずして、PlayStation 5を買ってしまいました。

 第一世代より小型化され、Ultra HD Blu-rayディスクドライブを内蔵している第二世代(CFI-2000A01)です。

 ヨドバシカメラにて、「いまなら、スパイダーマン2同梱版が同じ価格で購入できますが、いかがですか?」と勧められましたが、「いや、結構です」とキッパリ。

#そんな子供向けの映画なんて、要るかいな。0xF9D1

PlayStation 5 for Gran Turismo 7

 目的はやはりこれ、「Gran Turismo 7」です。

2024/02/03

 JR西日暮里駅近くの、「サンライズブルバード千駄木」さんに来ました。

Sunrise-Blvd, Audi R8
(画像は、引き取りに行った時のもの)

 サンライズさんには、Porsche 911 Carrera S(Type 997 Phase 2)の時からお世話になっているので、かれこれ10年以上でしょうか。

Sunrise-Blvd, Audi R8

 車検と車検との間の、12ヶ月法定点検です。

 んが、しかし。0xF9FC

 前回の続きです。

 bimota TESI H2のカーボンパネルを切削する準備ができたところで、ブーストメーターの入るベゼル(リング)を作製します。

bimota TESI H2 Boost Meter Carbon Panel

 まずは、実物と合わせてみます。

#日曜朝の辰巳PAです。0xF9F8

 前回、いきなり所定の大きさ(φ52mm)に切削しなかったのは、このためです。

 ブーストメーターのお尻(寸胴の下部)が、灰色のカプラーと干渉しますが、このカプラーは、取り外しができ、少しずらして移設できることが分かりました。

 青色の線は、TESI H2の前後方向の軸と平行な線です。この線は、カーボンパネルの左端の一辺と、平行であることが分かりました。

 この左端の一辺を目安とし、ブーストメーターを、青色の線と直角に交わる、水色の線の方向に傾かせると良さそうです。

bimota TESI H2 Boost Meter Carbon Panel

 実物での様子が分かったところで、いつものとおり、Fusion 360で設計します。

 内径は、Defiのブーストメーターが入るφ52mmとし、傾きは、5mm厚のアクリル板から切り出せるギリギリの角度の4.5°としました。

 久しぶりの二輪企画です。


(自動再生しない場合は、右クリックでメニュー)

 とある御仁が、愛機、bimota TESI H2に、どうしてもブーストメーターを付けたいということで。

 日本精機の「Defi Racer Gauge N2」です。

 ブーストメーターなんて、ARISTO V300 Vertex Editionに取り付けて以来ですから、すでに20年以上経ってます。

 
bw_center.jpgブラックウッド調
三連メーターパネル製作

(Club ARISTOへリンクします)
'01/02/03
bw_boost.jpgブラックウッド調
ブーストメーターパネル製作

(Club ARISTOへリンクします)
'00/09/15
 

 いや、まぁ、懐かしい。