前回の続きです。
レーシングコックピットのベース部分ができたところで、いよいよデスク本体の作製にかかります。
ハンコン(Gran Turismo DD Pro (8Nm))を取り付けるパネルは、紆余曲折あり、このような形になりました。
前回、ベースボードには、車内と同じ感じになるよう、パンチカーペットを貼り付けました。
デスク本体も、木材の素地そのままではなく、少し工夫してみることにします。
シナ合板は、基本的には木目細かな素地をしていますが、切断面など、一部荒れているところもあるため、木工用の補修パテで整えておきます。
画像下段は、今回使用した「木工補修パテ」(水性)です。
画像上段は、パンチカーペットを貼り付ける際に使用した「多用途ボンド」(変性シリコーン樹脂製)です。