SOARISTO工房 Logo
BMW Archive

Air Intake

 なるほど~。

Air Intake

 確かどこかに、New M3のV8エンジンは、「1分間に、四畳半一間分の体積の空気を必要とする」とか書いてあったような・・・。

 下手に塞いじゃ、いけないってことですな~。

HID Fog Lamp

 本国では、BMW純正のHIDフォグランプ(E60/E61用、HELLA製)がラインナップされているので、流用できないかなぁと思っていたのですが・・・。

〔補 足〕

 正確には、「最高回転時に、毎分約17立方メートルもの空気を必要とします」とのこと。

   17m2÷(1.76m×0.88m×2.5m)=4.4畳  ※畳のサイズは、江戸間で計算

19 Related Entries
Next 

Light Switch (1)
2008/08/29

 突然ではありますが、

New M3 Coupe M-DCT with DriveLogic

 記録的な豪雨の合間を縫って、本日、納車となりました。0xF9CF

 「New M3 Coupe M-DCT with DriveLogic」。
(奥でメンテナンス中なのは、「ALPINA B10 V8 Limousine」)

New M3 Coupe M-DCT with DriveLogic

 例によって、いつもニコニコNicoleさんから、「ALPINA WEIN」をいただいてしまいました。

 これで2本目です。0xF9FB(ルネッサ~ンス!!)

New M3 Coupe M-DCT with DriveLogic

 Mモデルは、車検証入れからして違います。

 純正レザーシートと同じような、手触りの良い、柔らかい本革が使われています。///Mロゴが、なんともエクスクルーシブな感じ。0xF9CB

 いや~、長く掛かりました。Customized Order Programで、6月始めにオーダーして、8月終わりに納車ですから、ほぼ3ヶ月近く掛かったことになります。

 同じM-DCTモデルでも、本当はもっと早く納車になることもできたのですが、これら先行納入のクルマは、BMW Japanさんが見込み発注して、各正規ディーラーに割り振ったもので、オプションの仕様がかなり限定されてしまいます。
(安定供給後は、各正規ディーラーが、生産枠内でオーダーを入れることができるようになります)

 クルマが好きで長く乗る訳ですから、ア○キやコ○カのような、お仕着せの「吊しのスーツ」ではなく、自分の体にぴったり合った、「テーラーメイドのスーツ」を着たいものです。0xF9D1

 ということで、例によって今回も「オプションてんこ盛り」仕様で、ほとんどIndividualと同じノリ。0xF9C7
(詳しくは、こちら

2008/08/24

 ご存知、ニュルブルクリンクのステッカーを入手しました。

Nurburgring Sticker

 某「ファッション系チューニングショップ」では、かなりの額でボッタクっているようですが、ドイツ本国の「オフィシャルショップ」で購入すると、6ユーロ(160円換算で、960円)で入手することができます。0xF9D1

 サイズは、120mm×90mmで、、カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、シルバー、ゴールド、ブルー、レッド、イエロー、グリーンの8種類あります。
(その他に、80mm、180mmのサイズもあり)

Nurburgring Sticker

 さっそくスキャナで取り込んで、Illustrator CS3の「ライブトレース機能」を使って、ラスター情報をベクトル化します。

 ベクトル化してあるので、リヤのナンバープレート横にぴったりのサイズを作ることができます。
(極端な話、ボディー全面サイズにすることもできます)0xF9F8

2008/07/26

 なんとなく、最近、毎週のようにNicoleさんに来ているような気がしますが・・・、0xF9C7

 M-DCTモデルが入庫したということで、試乗させていただけることになりました。

New M3 Sedan M-DCT

 残念ながら、Coupeではなく、Sedanになってしまいましたが、とりあえず、M-DCTのフィーリングはテストできるということで。

 ボディーカラーは、Mモデル専用色の「Silver Stone II」です。奧にある5シリーズと3シリーズの「Titan Silver」よりは、若干、青みがかったシルバーです。
(写真では、違いがよく分かりませんが)

 成田ナンバーなので、BMW Japanさんからの借り物ですね。まだ走行キロは、1,700kmでした。

New M3 Sedan M-DCT

 そうとう空力に拘りを持って造り込まれていることが分かります。

New M3 Sedan M-DCT

 Mの血を引く、正統な後継者。

New M3 Sedan M-DCT

 徐々に気分が高まってきます。

New M3 Sedan M-DCT

 いや~、なんか、インテリアカラー(「Palladium Silver」)まで合わせていただいちゃって、ありがとうございます。(謎)

New M3 Sedan M-DCT

 M-DCT with Drivelogicのコントロールレバーです。基本的には、SMGの操作系と違いはありません。

 さて、いよいよエンジンに火を入れます。

 8つのシリンダーそれぞれに独立したスロットルバタフライを持つエンジンに命が吹き込まれ、よどみないV8サウンドが奏でられ始めます。

(以下、編集中)

2008/06/29

 本日、ニコニコNicoleさんに行ってみると・・・、

New X6
(写真は、FOMA SO903iTVにて撮影)

 New X6の納車1号が入庫していました。

 早いですね~。0xF9CF

New X6
(写真は、FOMA SO903iTVにて撮影)

 こうして見ると、確かにCoupeのボディラインをしています。

 しかし、リアデッキのハイトが、胸の高さほどあります。いや~、グラマラスで格好いい。0xF9CB

ENGINE
(画像は、新潮社さんから拝借)

 ちなみに、今月の「ENGINE」(2008年8月号)の表紙は、New X6と、高橋幸広さんです。

 ユキヒロさん、相変わらずオシャレですね~。0xF9CE

 冊子後半には、“坂本龍一による坂本龍一。”ということで、キョウジュご自身による語りおろしの連載記事が載っています。