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Audi Archive
2025/08/10

 前回の続きというか、こちらの続きです。

 「LM GT2」ステッカーを貼り付けて、「富士6時間耐久レース」の観戦気分を盛り上げたところですが、悪乗りして、さらに追加してみました。

Side Sticker for Audi R8 V10 5.2L quattro

 Adobe Illustratorでちょちょっとデザインし、Roland DGのSTiKA(SV-12)でサクッと切り出し。

Side Sticker for Audi R8 V10 5.2L quattro

 以前に貼り付けたロゴの下に、追加していきます。

 ロゴの左右にガイドを付けてあるため、センター出しや水平出しが楽にできます。また、“スタッカブル”というか、ロゴ間の距離も上手く出すことができます。

 「水貼り」で貼り付けていくため、細かな微調整も可能です。

2025/07/27

 前回の続きです。

 今年も、この9月26(金)~28(日)の間、富士スピードウェイにて、FIA世界耐久選手権の第7戦、「富士6時間耐久レース」が開催されます。

 昨年に引き続き、今年も観戦しに行こうかな、と。

FIA WEC LMGT3 Class Sticker for Audi R8

 で、観戦気分を盛り上げるために、またもDIY。

 FIAのデザインルールに則って、Adobe Illustratorでちょちょっとデザインし、

FIA WEC LMGT3 Class Sticker for Audi R8

 Roland DGのSTiKA(SV-12)で、サクッと切り出し。

 素材は、3Mのスコッチカル Jシリーズ(屋外耐候5年)を使っています。

 NEO TOKYOの「Mirrorcam 3」(MRC-2024)を取り付けて、しばらく経ちますが、気になっていたところを、少し改良してみます。

ミラーカム3(MRC-2024)の取付(3) - Audi R8編」(2024年9月23日)

NEOTOKYO MirrorCam3 MRC-2024

 Mirrorcam 3本体の上面です。

 旧モデルより形状を見直したり、L型コネクタを採用したりして、複数のケーブルがごちゃごちゃしないよう工夫しているのは良いのですが、MicroSDカードの挿入口がここにあるのは、いただけません。

 以前にも書きましたが、Mirrorcam 3本体は、天地方向の大きさがけっこうあり(高さ88mm)、天井までの隙間がほぼ無いため、MicroSDカードを取り外すために、いちいちルームミラーを傾けないといけません。

 基板上の部品配置や熱設計が根本から変わってしまうのは分かるのですが、MicroSDカードの挿入口は、できれば本体下面にして欲しかったです。

NEOTOKYO MirrorCam3 MRC-2024

 しかも、さらにやっかいなことに、MicroSDカードの挿入口とミラーの背面との間には、3.5mmほどの隙間(段差)があります。

 MicroSDカードを抜挿する際、天井までの間隔がほぼ無い中、手探りでMicroSDカードの位置を合わせなければならないのですが、これが本当に至難の業となっています。

 画像をよく見ると、ミラーの背面にたくさんの傷が入っていますが、これはMicroSDカードの挿入口を目視できない中、悪戦苦闘を繰り返した跡になります。

 ここしばらく、トランプショックで為替も米国株も乱高下していますが・・・、

 このまま様子を見ていても前に進みませんので、またも、清水の舞台からバンジーすることにしました。

 実は、2年ほど前から構想していました。0xF9F8

 まずは、こちらから。

Audi R8 V10, Supercharger Emblem

 ドイツ本国から届きました。

Audi R8 V10, Supercharger Emblem

 Audi純正部品のエンブレム。

 部品コードは、「4F0 853 601 A 2ZZ」です。

 海外のマーケットプレイス(オークションサイト)では、みょ~に安いエンブレムが出ていたりしますが、ちゅーこく製のパチモンです。

 造りを見たら、分かります。薄くて、ペラッペラの。

 せっかくの愛車に、ちゅーこく製のパチモン付けて嬉しがっている御仁がいますが、ほんと、お気の毒です。0xF9D1

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 いまから2年11ヶ月ほど前に、カーボン調シートをルーフに施工したのですが、

カーボン調シートのルーフへの施工 - Audi R8編」(2022年6月11日)

Audi R8 Carbon Sheet Roof Wrapping

 ルーフエンドの巻き込みも、事前にしっかり打ち合わせをして、納得のいくよう仕上げてもらいました。

 ひとつだけ気になるところがありまして・・・。

Audi R8 Rear Vent Grille Painting

 こちらは、先日の箱根ターンパイクでのひとコマ。

 ブラックアウトされたルーフからリアゲートに掛けて、なだらかに曲線が続いています。

 が、リアの左右にあるベントグリルがボディー同色となっているため、塊(かたまり)感というか、色の連続性が失われてしまっています。

#ルーフがオリジナルの状態であれば、何ら問題はないのですが。

 と、いうことで、

 この左右のリアベントグリルを、ブラックアウトすることにします。

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