前回の続きです。
この連休中、東京都民は外出自粛ということで、DIYが進みます。0xF9C7

自作のワイヤーハーネスができたところで、いよいよ、RECARO Sportsterを取り付けます。
まずは、Audi純正の電動パワーシート(以下、純正シート)を取り外します。

純正シートを、一番後ろまでスライドさせ、フロント側の「スピンドルカバー」を取り外します。
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前回の続きです。
この連休中、東京都民は外出自粛ということで、DIYが進みます。0xF9C7

自作のワイヤーハーネスができたところで、いよいよ、RECARO Sportsterを取り付けます。
まずは、Audi純正の電動パワーシート(以下、純正シート)を取り外します。

純正シートを、一番後ろまでスライドさせ、フロント側の「スピンドルカバー」を取り外します。
またも、海外からオモチャが届きました。

米国、Ross-Tech社の、Audi(およびVolksWagen)専用のコンピュータ診断ツール、「Ross-Tech HEX-V2」です。

さっそく開封。
価格は、コーディングできる車両の台数により変わり、3台まで(Interface 3), 10台まで(Interface 10), 無制限(Professional Interface)とが、あります。
今回は、お金がないので、一番安い「Interface 3」を購入しました。
日本の代理店では、35,200円(税込、送料別)で販売されているようですが、Ross-Tech社から直接購入することで、199.00ドル+69.30ドル(送料)の、約29,000円で手に入れることができました。
FedExにて、オーダーしてから5日ほどで届きました。(早い)
なにやら、やたら大きな荷物が届きました。

「RECARO」って、書いてあります。
何が入っているんでしょうかね。
#奥さんにバレないうちに、急いで家の中に入れないと。0xF9C7

さっそく開梱。
RECAROのSport Seatシリーズ、「Sportster CL210H」です。(定価:297,000円、購入価格:267,300円)
Sportsterは、昨年2019年にデザインが小変更され、センターにシルバーのラインが2本入ったことで、シャープな印象になってます。
変更前のモデルにするという手もありましたが、センターラインがボディーカラー(アイスシルバー)と同系色となるため、変更後の、こちらのモデルにしました。
前回の続きです。
Panasonicの「CN-F1X10BD」の取り付けは完了しましたが、まだ、リヤビューカメラ、「CY-RC100KD」の取り付けが残っています。
ナビ本体(CN-F1X10BD)の購入に合わせ、リヤビューカメラ(CY-RC100KD)も購入していましたが、Audi R8純正のリヤビューカメラが流用できたため、CY-RC100KDは、使わない予定でした。
しかし・・・、

こちらは、Audi R8純正のリヤビューカメラの映像です。
別にこのままでも良いのですが、「CN-F1X10BD」の10V型の大画面で見ると、びみょ~に、映像の荒さが目立ちます。
#まぁ、元々、NTSCのコンポジット信号なので、解像度は高くはないのですが。
以前に書いたとおり、Audi R8では、リヤカメラの映像に、「リヤカメラアダプター」を介して、後退時の予想進路の“枠線”を付加(スーパーインポーズ)しています。
ただでさえ、あまり画質の良くない映像に、「リヤカメラアダプター」で枠線を付加し、さらにそれを「CN-F1X10BD」で取り込んで、枠線を付加(表示はOFF)しているため、映像の“にじみ”や“ボケ”が、如実に表れてしまっています。
「リヤカメラアダプター」があることにより、CANバスから取り出したステアリングホイールの舵角情報を元に、後退時の予想進路が表示されるので、あとどれくらいステアリングを切ったら駐車位置に収まるのかが一目瞭然で分かり、これはこれで便利なのですが。
いずれにしても、NTSCのコンポジット信号に、2回も画像処理をしているため、画質が良い訳がありません。

こちらが、「リヤカメラアダプター」です。
リヤカメラ入力用ケーブルを改造し、異音対策として、カームフレックス(10mm厚)で包んで、再利用する気まんまんだったのですが・・・、
映し出された映像を見て、止めました。
前回の続きです。
“先入観・思い込み”により、思わぬ遠回りをしてしまいましたが、いよいよ大詰めです。
#さぁ、はたして、今回で無事に、完成となるか。

Panasonicの「CN-F1X10BD」用に自作した、ワイヤーハーネスを、車両側に接続します。
あわせて、カームフレックスで包んで異音対策を施した、CANバスアダプター、HI/LOWコンバーター、FM/AMアンテナブースターを、車両側に戻します。
#リヤカメラアダプターは、訳あって、あえて接続しませんでした。(後述)
車両側のワイヤーハーネスは、全部で10本もあり、かなり混み入っています。メインユニットを挿入した際に無理な力が加わらないよう、系統ごとに整理しながら引き回します。
また、接続したコネクタにも、カームフレックスを巻いて、異音対策を施しておきます。

メインユニットへ接続するケーブルについて、漏れがないかどうか、チェックをします。
あわせて、一度「CN-F1X10BD」の電源を入れ、アンテナや拡張ユニットなどが正しく接続されているかどうか、確認します。
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