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Car Archive
2008/09/19

 台風0xF8A4が首都圏直撃コースを辿っている日の深夜、

Umihotaru Off-Meeting

 東京湾アクアライン、「海ほたるPA」に、

Umihotaru Off-Meeting

 密かに、ドイツの高性能車たちが集まりました。0xF9AD
(これで総額、6,000~7,000万円ぐらい、お馬さん2,400頭分ぐらいですか)0xF9C7

 しかも、そのオーナーたち全員が、元ARISTO乗り。
(あの時代は、もう、これとか、これくらい前なのですね、懐かしい)

 あの時代の試行錯誤があったからこそ、いまがあるのかな、などと思ったりします。0xF9C5

ALPINA B5 Supercharge

 普通の5シリーズっぽく見えますが、さにあらず。inoueさんの「ALPINA B5 Limousine Supercharge」。

 わざわざデコラインをレスオプションにして、ホイールも、ALPINA Classicから、BBS RS-GTに履き替えています。これぞ、究極の「羊の皮を被った狼」。

 この鮮やかなALPINA Blueがミラーに映ったら、道を譲りましょう。0xF9C7

BMW M3 Coupe

 よしきさんの「New M3 Coupe」。New M3の国内導入にあたり、第2便の船で届いたそうです。

 この方も、手先がとっても器用です。同じM3乗りの先輩として、よろしくお願いします。0xF9BD

Audi RS4

 ARISTO時代の師匠ともいうべき、カントン先生の「Audi RS4」。

 この方の影響により、DIY道を突き進むこととなりました。(しかも、同じ学校の大先輩だったりする?)0xF9C7

Audi RS4

 RS4は、標準でフロント「8ポット」のブレーキシステムが付くそうです。ひょえ~っ!!0xF9FC

Audi RS4

 この4つ足で、ヒタヒタ、ピタッ~と、吸い付くように走るんですね。

 純正品かと思ったのですが、プレートから型を取って、自作されたそうです。さすがっ!!0xF9CF

Audi RS4

 BMWは、イルミネーションがアンバーですが、Audiは鮮やかなレッドです。リアルカーボンのトリムや、アルミ削り出しのペダル類と相まって、スパルタンな雰囲気、ムンムンです。

 特徴的な異型ステアリングホイールは、Audi傘下の「Lamborghini Gallardo」と共通パーツとのこと。まさに「オトコの仕事場」。

 もの凄くハイクオリティーな質感は、さすがはAudiという感じ。0xF9C6

BMW M5 Individual

 juinさんの「M5 Individual」です。この方の「ブラック」への拘りは、尋常ではありません。

 通常のM5は、「ブラック・サファイア」というメタリック・カラーですが、このクルマは、Individualで、「ブラックII」というソリッド・カラーにしてあります。内装も、「ピアノ・フィニッシュ・ブラック」という、漆のような深い艶を持つウッドトリムに換えてあります。

 ちなみに、日本BBSのカタログに載っている写真は、この方のM5だったりします。

BMW M5

 今回初登場の、paopao8020さんの「M5」。工房謹製の「ホワイトエンジェルアイランプ」(最強バージョン)を装着していただいています。

 M5自体が珍しいですが、さらに珍しい「インテルラゴス・ブルー」という、目にも鮮やかなブルーが印象的です。
(B5と並べてみたかった~)

BMW M5

 内装色は、オフホワイト(っぽいグレー)。ブルーとホワイトのコントラストが素晴らしいです。ぜひ日光の下でも見てみたいです。0xF9CB

Melon-Pan Off-Meeting

 閉まっているとは思っていましたが、これがお目当ての「メロンパン」です。

Melon-Pan Off-Meeting

 いつも行列ができるぐらい、人気があります。0xF9F7

Umihotaru Off-Meeting

 いつもは、カップルや家族連れでごった返すところですが、さすがに今夜は、人っ子一人いません。(当たり前だ)0xF9C7

 帰りは皆さん、「風のように」去っていきました。(速過ぎっ!!)0xF9AB

 ほんとに、「走りを忘れられない大人たち」なんだなぁ。0xF9C7

 納車に合わせ、フルマップGPSレーダー探知機を購入した訳ですが、

Full-Map GPS Radar Detector

 はじめに、フルマップGPSレーダー探知機のプロモーションビデオをご覧ください。

Full-Map GPS Radar Detector

 こちらが、YUPITERUさんのフルマップGPSレーダー探知機、「FM412si」です。この7月に発売となったばかりの、最新モデルです。
(希望小売価格:オープン、購入価格:33,500円)
(某・大手カー用品店での販売価格:52,800円+取付工賃:6,300円)

 YUPITERUさんのレーダー探知機は、「指定店専用モデル」というものがあり、この「FM412si」にも、「ZF910si」というモデルがあります。

 外見上は、フレームの一部がシルバー(FM412si)かブラック(ZF910si)かの違いでしかなく、性能上も「まったく同じ」(YUPITERUさん確認済み)です。

 両者の違いを敢えていうなら、ZF910siでは、レーダーユニットが防水タイプとなっていることから、車外にも設置することができるということぐらいでしょうか。

 レーダー波の探知能力もユーザインタフェースもまったく同じであるならば、指定店で「ボッタクリ価格」で取り付けるより、自分で楽しみながら取り付けた方が、遙かにお得です。
(某「ファッション系チューニングショップ」では、64,000円(取付工賃込み)もするようです)0xF9D1

 能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。

Drive Recorder DREC2000
(画像は、ECLIPSEさんから拝借)

 納車に合わせ、ドライブレコーダーを購入した訳ですが、

Drive Recorder DREC2000

 こちらが、ECLIPSEさんのドライブレコーダー、「DREC2000」です。
(希望小売価格:52,500円、購入価格:33,600円、割引率:36%)
(某・大手カー用品店での販売価格:49,875円+取付工賃:10,800円)

 なぜに最初にドライブレコーダーかというと、まずはこちら↓の衝撃映像をご覧ください。
(本当に衝撃が伝わってきそうです)0xF9FC

Drive Recorder DREC2000

 サンプル映像は、衝突の直前でカットされていますが、実際には、衝撃(または衝撃音)を感知した場合、その前12秒間・後8秒間の映像を、自動的に録画してくれます。
(衝撃でバッテリー断となっても、バックアップ電池で動作してくれます)

 この場合、相手方の信号無視ですから、過失割合は0:100で、完全に相手方に責があるはずですが、このように赤信号でも平気で突っ込んでくるようなヤカラの場合、ツッパッてはいますが、社会的には弱っちい立場にあるため、これまで使い込んできた「ありとあらゆるワザ」を駆使して、その責を逃れようとします。0xF9D1

 仮にどちらかに同乗者がいた場合でも、双方との利害関係を完全に否定できず、あくまで参考証言として扱われるため、相手方に明らかな過失があったとしても、口頭証言では、0:100の立証は不可能に近いでしょう。

 目撃者による第三者証言が得られればベストですが、郊外や夜間の場合には、より可能性が低くなります。

 ドライブレコーダーを取り付けることにより、居るか居ないか分からない第三者による不完全なevidenceではなく、映像という客観的手段を用いて、決定的なproofを残すことができます。
(なお、立証時は、現地ではなく、「弁護士を通じて」提出することがポイントです)

 能書きはこの辺にして、さっそく取り付けです。

Drive Recorder DREC2000

 ドライブレコーダーの肝となるカメラは、この位置に設置しました。

 DREC2000の取付説明書では、ルームミラーの左右どちらかに設置するようになっていますが、BMWの場合は、フロントガラス中央にレインセンサーユニット等があり、取付説明書のとおりに設置すると、レインセンサーユニットが視界の一部に入ってしまいます。

 そこで、このように、フロントガラスのど真ん中に設置することにしました。録画される視界としては、まさにベストポジションです。

 ドライバーからは、ちょうどワイドルームミラーの裏側に隠れる形となるため、視界の邪魔になることもありません。

(以下、編集中)

2008/09/13

 晴れ過ぎず、曇り過ぎず。本日は、絶好の洗車日和。

 マンション専用の洗車場。

Car Wash & Body Coating

 納車後、2回目の洗車を行いました。

 本日は、全国的に、BMWの洗車率が高かったのではないでしょうか。
(理由は・・・)

 それはさておき、今回も、新車のピカピカ・ツルツルの状態で、「酸化しないガラスコーティング」をDIY施工していみました。
ここに、書きかけの記事がありますが・・・)

 前回の続きです。

New M3 Coupe Front Bumper

 M3 Coupeのフロントセクションのパーツ群です。

3 Series (E90) Light Switch

 こちらは、3 Series用(E90系)の「ライトスイッチユニット」です。
(個々のスイッチの細かな配置は、グレードや仕様により異なります)

New M3 Coupe Light Switch

 こちらは、M3 Coupe用の「ライトスイッチユニット」です。

 M3 Coupeは、フロントフォグランプが付いていないので、対応するスイッチが省略されています。

 また、M3 Coupeでは、メーター等のイルミネーションの照度調節は、iDriveから電子的に行うため、3 Series用にはあったボリュームが、省略されています。

BMW Diverse Plugs & Connectors

 BMWに使用されている、様々な形状のコネクターです。

 これらを使えば、車体側のハーネスに一切細工を加えることなく、信号を取り出したり、割り込ませたりすることができます。

BMW Diverse Plugs & Connectors

 コネクターに組み合わせる、ピンです。

 電流の大小に合わせてピンの大きさが違っていたり、使用する場所に合わせて防水タイプなどがあります。

 ということで、何をしようとしているかというと・・・。0xF9C5