Z4のフロントエンブレムの外径が、φ70mmであることが判明。
さっそく購入。
Z4のエンブレムを加工します。
エンブレムの裏面2ヶ所に位置決め用の"ツメ"があるため(写真左)、ルーターを使って削り取ります(写真右)。
BBSのセンターキャップを加工します。
センターキャップは、BBSのエンブレムが台座に両面テープで貼り付けられています。ヒートガンで暖めながら、隙間にカッターを入れ、2つを分離します。
分離した台座を脱脂し、Z4のエンブレムを貼り付けます。
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Z4のフロントエンブレムの外径が、φ70mmであることが判明。
さっそく購入。
Z4のエンブレムを加工します。
エンブレムの裏面2ヶ所に位置決め用の"ツメ"があるため(写真左)、ルーターを使って削り取ります(写真右)。
BBSのセンターキャップを加工します。
センターキャップは、BBSのエンブレムが台座に両面テープで貼り付けられています。ヒートガンで暖めながら、隙間にカッターを入れ、2つを分離します。
分離した台座を脱脂し、Z4のエンブレムを貼り付けます。
前回のリヤ編に続き、フロント編です。
ローター関係を洗浄し、脱脂します。
スペーサーをハブに組み付ける際には、軸受け部分にシリコングリスを塗っておきます。
(ハブ面には絶対に塗ってはいけません)
軸受けにグリスを塗っておかないと、スペーサーがハブに固着し、点検の際に外せなくなってしまいます。
(こんな基本的なことすら知らない(知っててもやらない)ショップがあるようですが、後先考えないというか、これだけ回転精度とバランスが要求されるところをハンマーで叩くなんて、考えただけでも恐ろしいです)0xF9D1
塗装完了です。
前回は書きませんでしたが、スプレーで塗装する際のマスキングは、「これでもかっ!」というくらい、入念にしておきます。
特に、キャリパーの裏側のブレーキホースや、ブレーキフルードの空気抜き栓のキャップなど、ゴム製の部品には、塗料が絶対に掛からないようにします。
(塗料が少しでも掛かると、経年変化でゴムが劣化します)
最近、クルマ関係のネタが少ないとお嘆きの貴兄に。0xF9F8
昨年冬に部品を買ったっきり、ほとんど放ったらかしになっていたこの企画ですが、突然、思い出したかのように再開します。0xF9C7
まずはじめに、道具たちを紹介します。
msano7さんに教えていただいたトルクレンチ。
ほとんどの日本車の規定トルクは103N・mですが、BMWの規定トルクは120N・mのため(7シリーズを除く)、一般に市販されているホイール用のトルクレンチでは、必要なトルクで締め付けられません。
このレンチは、プリセット型のトルクレンチで、"握り"の部分にゲージがあり、"握り"を軸方向に締めたり緩めたりすることで、28~210N・mの間でトルクを設定することができます。
なお、トルクレンチは、使わない時は設定トルクを緩めておきます。
(常にテンションが掛かった状態で保管しておくと、ゲージのトルクと実際のトルクがずれてしまい、使い物にならなくなってしまうためです)
こちらも、msano7さんに教えていただいたシザーズジャッキ。
このメーカーさんのシザーズジャッキは、ヘッドの大きさが55mm×30mmになっていて、ちょうどBMWのジャッキポイントのガイドホールにぴったり収まります。
(一般に市販されているシザーズジャッキをいろいろ調べましたが、どれもヘッドが大きすぎて、BMWに合いませんでした)
久しぶりに洗車しました。いつになくピカピカです。0xF9F8
ニコニコNicoleさんの、「New BMW M3 Coupe 特別展示会」に行ってきました。
毎回、ドイツ系、大人のエスプリを集めているこのシリーズですが、
This is what happens if you don't have Quattro.
「Quattroでないと、こんなことになっちゃう」ってことでしょうか。
フロントヘビーで、車重が1,730kgもあるRS4が曲がれて、低重心・前後バランス50:50のNew M3が曲がれないコーナーがあるかどうかは、微妙なところですが。(しかもドライだし)
にしても、いきなりNew M3をこんな風に使うとは・・・。0xF9C7
New M3、反撃だっ!