0xF8D7赤コーナー、「M3 Coupe」。420ps、1,650kg。(3.93kg/ps)
0xF8D7青コーナー、「X5M」。555ps、2,370kg。(4.27kg/ps)
どう考えても、超ベビー級の「X5M」には、分は無さそうですが・・・、
どっこい、「X5M」には、強力なアドバンテージがあるのでした。
それは、観てのお楽しみ。0xF9CE
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0xF8D7赤コーナー、「M3 Coupe」。420ps、1,650kg。(3.93kg/ps)
0xF8D7青コーナー、「X5M」。555ps、2,370kg。(4.27kg/ps)
どう考えても、超ベビー級の「X5M」には、分は無さそうですが・・・、
どっこい、「X5M」には、強力なアドバンテージがあるのでした。
それは、観てのお楽しみ。0xF9CE
Porscheのパーツが個人輸入できることが判明。0xF9CF
(まぁ、BMWのパーツも同じなので、当たり前といえば当たり前ですが)
画像は、Porsche 997 GT3のフロントセクション。
たまには気分転換ということで、平日に休みを取って、久しぶりに「東京オートサロン」に行ってきました。
会場は、例年のとおり、幕張メッセ。
昨年末の「東京モーターショー」は、東京ビッグサイトで行われたことを考えると、少し複雑な気持ちになります。
今回も、juinさんのお取り計らいにより、特別招待日に入ることができました。
特別招待日(初日午前中)は、“サイレントタイム”となっており、ズンドコ耳障りな大音響はありません。また、基本的にプレスや業界関係者が中心に招かれているため、比較的ヒトが少なく、ゆっくり見て回ることができます。
このイベント、以前にも書きましたが、しばらく前からヤ○キー仕様(あるいはチ○ピラ仕様)の祭典となっているため、見るべきモノはありません(キッパリ)。また、次なる創作に向けてインスパイアされそうな、“新たな発見”などの期待もまったくしていないので、お目当てのモノだけチェックして、早々に撤収することにします。0xF9D1
ということで、見たいとこだけ・気になったとこだけ、ダイジェスト。
まずは「日本BBS」さんのブース。
M3 Coupeが履いているこのホイール。これが見たかったのです、これが。
日本BBSさんの新作、「RI-D」。
市販車用としては、世界初の航空機用ジュラルミン(A-7000系)を使用した、超超ジュラルミン鍛造1ピースホイールです。
「LM-R」と同様、スポークの内側が肉抜きされて(刳り抜かれて)います。
試しにスポークの部分を指で触ってみると、「これで(強度的に)大丈夫か?」と思うくらい薄く細くなっています。高強度の超超ジュラルミンだからこそできる、薄さとデザインですね。
こちらは、LEXUS IS-F用。
外径は同じ19インチですが、M3 Coupe用の方が、スポークが奥行き方向にラウンドしており、ホイールが深く見えます。
BMW系とTOYOTA系とでは、オフセットが異なっていることから、見え方も違って見えるのでしょう。
同じく「RI-D」。19×9.0Jで、7.4kgです。
BBSの他のシリーズで、10.0~11.0kg台、マグネシウム鍛造ホイール(RE-Mg)でも9.0kg台なので、7.4kgというのは驚異的な軽さです。0xF9CF
こちらは、超超ジュラルミンを使った別のデザイン(参考出品)。
10本スポークの繊細なデザインで、ハイパフォーマンスセダンに似合いそうです。
以下、参考出品されていたホイールです。
BBSでは珍しい、スター型のデザインの、「FR」(仮称)。
スポークがリムに交わる部分が、非常に複雑な造形をしています。加工が難しそうです。
センターキャップを採用した、「J548」(仮称)。
8本スポークの2ピース(あるいは3ピース)ホイールなので、「RS-GT」のセンターキャップ版という感じです。その昔のBBSホイールをご存知の方は、懐かしく感じられるのではないでしょうか。
10本スポークの繊細なデザイン、「J547」(仮称)。
センターキャップに近い、スポークがクロスしてメッシュのようになっている部分が特徴的です。
Porsche用。
こちらも、スポークの部分が刳り抜かれています。
ベントレーやアストンマーチンをはじめ、世界の名だたるハイパフォーマンスカー達が履く、BBSのOEMホイール。
tom_ariさんとjuinさんにくっついて、商談ルームでちょっと休憩。0xF8D1
○○さんや○○さんなどの、貴重なお話をお伺いすることができました。
つづいて、「Gran Turismo」のブース。
「Gran Turismo Red Bull X2010」。
現行のF1のレギュレーションをすべて無視して、とにかく速いクルマを作ろうとすると、このようなデザインになるそうです。
最初はゲーム用の架空のクルマでしたが、その後、実車化されました。
お約束のプレイコーナー。
こちらは、「ALPINA風デコライン」の時にお世話になった、「住友3M」さんのブース。
「カーラッピングサービス」の紹介で、住友3Mさんのスタッフが直営で、自宅をはじめ指定の場所まで来てくれて、施工してくれるのだとか。
#職人の場合には、すでに530i M-Sportで、いち早くカーボン調ルーフを試してますが。(2005年)
柔軟性の高いシートで、アールのきつい曲面にも、しっかりフィットしています。
#凹のきつい部分は、さすがに分割して貼り込んでいますが。(勉強になります)
シートの張り替えで有名な、「iS.ME」さんのブース。
こちらのM3 Coupeは、メタリック調のシートでフルラッピングされています。
写真では分かりにくいのですが、ヘアライン入りのステンレスっぽい感じのシートです。
内装は、レザーおよびアルカンターラでフルカバーされています。
以上、下品なヤ○キーカーやチ○ピラカーは一切サプレスして、会場からお伝えしました。0xF8D7
〔関連情報〕
・富山巡礼の旅 ~日本BBS訪問~
今朝も早起きしまして、0xF89F
東名・鮎沢PAにて、「神奈川チーム」と待ち合わせ。
うちの会社も広ぅございまして、ちょっと探すと“くるマニア”なヒトたちが、たくさん生息しております。
今日はそのオフ会。久しぶりの開催です。
皆さんを待っている途中、するする~っと同色のM3 Coupeが近づいてきたので、珍しいなぁ~と思って眺めていたら、これがなんと、「bk*」さんのクルマでした。
「bk*」さん、Carerra 4Sで登場かと思っていたら、いつの間にか乗り換えていました。しかも、またM3 Coupeに。0xF9CF
以前にプチオフしたこともある「bk*」さんですが、これまでの豪華な女性遍歴、いやクルマ遍歴をご紹介すると、
M Coupe(E40)→ M3 Coupe(E46、my2001)→ M3 Coupe(E46、my2004)
→ Porsche 911 Carerra(997)→ Audi RS-4
→ 911 Carerra 4S(996)→ M3 Coupe(E92)
と乗り継がれています。
#うちの会社って、そんなにサラリー良かったかなぁ。0xF9C7
まったく、言ってやりたいです、「クルマ道楽もいい加減にしろっ!!」って。
#説得力なし。
つづいて、“Iさん”のS2000も到着。
ってことで、一路、目的地に向かいます。0xF8BF0xF9AD
富士川SAから。
普段とは違う方向から見た富士山です。
#途中、“Yさん”のRX-8が白黒パンダにロックオンされましたが、とっさの緊急回避行動により、事なきを得ました。0xF9FC
第一の目的地、「焼津お魚センター」に到着。
「海鮮丼」。まいう~。0xF9F8
第二のの目的地、「富士山静岡空港」。
旅客機の離着陸が見れるかなぁと思ったのですが、いまのところ、朝の便とと夕方の便しか無いようです。
ここで、「山梨チーム」と合流。
この赤バッジのNSXは、以前にプチオフした「TS」さんのクルマ。
赤で統一された、スパルタンなコックピット。
気合いの入った、Dシェイブの桃ステ。
センターコンソールのキルスイッチは、サイドワインダーミサイルの発射用なのだとか。0xF9C7
こう見ると、本当にワイド&ローです。
HONDAの誇る、VTEC V6エンジン(C32B)。
ワンオフのステンレスマフラー。複雑な取り回しになっています。
前回から改良され、途中にサイレンサーを追加することにより、若干、消音化したのだとか。
(違いが分からないほど爆音でしたけど)0xF9C7
手前は、“Sさん”のALTEZZA。
こちらが、“Yさん”のRX-8。
MAZDAが世界に誇る、ロータリーエンジン(13B-MSP)。非常にコンパクトです。
こう見ると、エンジンのマウント位置が車軸より奥にあり、フロントミッドシップに近いレイアウトであることが分かります。
ボディー同色のフィンタイプのホイールがキマってます。
AutoExeのマフラーが奢られています。イイ音してました。
くるマニアが集まれば、やることは決まっています。
案の定、試乗会が始まりました。0xF9C7