

今日は530iの日ですね。0xF9CE
さて、前回の続きです。
(M3post用に英語表記しています)
3方向に、「LXK2-PWC4-0180」を取り付けています。
(M3post用に英語表記しています)
ヘッドランプユニットに対して、後方から吸気し、ヒートシンクに当て、前方に抜きます。
(M3post用に英語表記しています)
左側が初期型で、右側が今回の改良型です。
試しに点灯したところです。キョーレツな明るさに、目がチカチカします。0xF9CF
ヘッドランプユニットに組み込んだところです。
内部のクローズアップです。
(M3post用に英語表記しています)
純正ハロゲンランプとの比較です。
外側のリングも、内側のリングとほぼ同じ明るさを持っていることが分かります。
前回の続きです。
途中まで作ったのですが、ちょっと設計変更します。
強制空冷の方法を見直しました。
再度、レーザー加工してもらいました。
空冷用のヒートシンクと、マイクロファンです。
M3用のタップで、マイクロファン固定用のネジ山を切ります。
M3のネジで、マイクロファンを固定します。
前回の続きです。
ということで、さっそく部品が届きました。
レーザーで、寸分の狂いもなく加工されています。
「LXK2-PWC4-0180」の発熱量は尋常ではないので、今回もマイクロファンによる強制空冷方式とします。
CPU用のマイクロファンで、1個1,000円。12V駆動で、1Wぐらい(0.09A)です。
安定稼働のためには、MTBFが気になるところですが、まぁ、マイクロファンが壊れる前に、ハイパワーLEDの寿命の方が先に尽きることでしょう。
(一般民生用なので、そもそも車載した時点で、MTBFどうこういう問題ではありませんが)
「LXK2-PWC4-0180」です。アルミ板の上に、リフローはんだで固定されています。
都内某所を歩いていたところ、道端に、
どこかで見覚えのある造形の物体が。
こっ、これはっ!!
「なんちゃってM3バンパー」ではないですか。
野ざらしで放ってあるところをみると、試作段階のソト型でしょうか。
不法侵入にならない範囲で近づいて0xF9C7、細部をチェック。
ほ、ほ~。
ん~。

