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Car Archive
2006/04/30
[ Car, Movie ]

 ドイツ本国から、ランフラットタイヤの機能イメージを紹介するためのCFをお届けします。0xF8D8

runner01.jpg
(00:35,640kbps,3.3MB)

 にしても、痛いです、痛すぎます。0xF9D0

 職人は、こんなんなったら、絶対に走れません。いや、ほんと、勘弁してください。

 日本では、放送できないかも知れませんね、インパクト強すぎて。

#「走れメロス」のメロスも、ランフラットだったんでしょうか?0xF9C7

2006/04/30
[ Car, News ]

 3シリーズ・クーペに搭載予定の、新開発「6速AT」の情報です。

BMW details new ultra-quick Six-Speed automatic
(2006年4月28日:Leftlane News)

1-bmw-six-speed-automatic.jpg

2-bmw-six-speed-automatic.jpg

 新開発の「6速AT」は、習熟したドライバーがMTをシフトチェンジするよりも速く、すべてのギアレシオで100ms(0.1秒)以内にシフトチェンジを完了させるとのこと。

 例えば、6速ギアで80km/hで巡航中、急激な加速のためにキックダウンさせると、コンピュータが瞬時に判断し、エンジン回転数を1,400rpmから5,000rpmにアップさせ、100ms以内に2速ギアへシフトダウンさせます。

 ちなみに、このほど発表されたLEXUS LS460では、世界初の「8速AT」が搭載されているようですね。

 その昔、チャリンコ(自転車)で「多段ギア」が無意味に流行りましたが、LEXUSのこの記事を読んで、それを思い出してしまいました。0xF9C7

#いまから考えると、チャリンコは、クルマよりも早く、「シーケンシャルシフト」搭載(?)だったんですね~。

2006/04/29

 M-Sport Packageでは、18インチ(245/40)のランフラットタイヤが標準になっています。ライン装着のタイヤには、ブリヂストンとダンロップの銘柄があるようですが、残念ながら職人の530iには、「ダメロップ」のタイヤが装着されていました。

 前車のARISTOでは、「TOM'S Advox+BBS LM19」の組み合わせで乗っていました。Advoxの足は、標準の足から比べれば相当に引き締められてはいましたが、不快な感じはしませんでした。

 対して、530iですが、購入前にHi-Line(ノーマルタイヤ)とM-Sport(ランフラットタイヤ)のクルマを何度か試乗させていただきましたが、ランフラットタイヤのゴツゴツ感ときたら・・・。構造上、サイドウォールが堅いのは理解できますが、それにしてもこの堅さ。

 納車後、すぐにM5ホイール「Style 166M」かBBSホイールに変更しようと思っていたのですが、BBSさんから新作ホイール「LM-R」が発売されるとのことで、それまで待つことにしました。

 前置きが長くなりました。

 納車から半年ちょっと経過しましたが、「もう我慢ならねぇ!」ってことで、ランフラットタイヤのゴツゴツ感を少しでも軽減する対策として(気休めとして)、窒素ガスを充填することにしました。

 場所は、これまで度々お世話になっている、某「TOYOTA」のディーラーさんです。
(すみませ~んっ! あのARISTOが、角張って厳つい目付きになって帰ってきました~っ!)0xF9C7

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 空気圧は、BMWの指定どおり、フロント:2.3、リヤ:2.8としました。タイヤ4本分で、2,100円(税込)なり。

 リフトアップしたついでに、下回りをじっくり観察。普段はなかなか見る機会がないと思います。0xF8F2

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 ふむふむ、アルミ合金が、いたるところに多用されています

 さて、気になる乗り心地の変化です。

 いつものテストコース(湾岸線西行き、浦安付近のストレート、有明付近のストレート)で試してみましたが、確かに、ギャップ通過時の突き上げ感が、多少軽減されたような気がします。
(プラシーボ効果だとは思いますが)

 あと、高速巡航時の「クォ~~ン」というゴムまりのような微かな定常音が、消えました。
(あっ、職人ですが、別のところでも書きましたが、ふつ~のヒトには聞こえないような、高調波成分が聴こえるみたいなんです)

 まぁ、「乗り心地の改善」というよりは、職人の場合は、「空気圧低下の予防」を主眼としているので、こんなもんだと思います。

 皆さんも、お手軽チューンの一つとしていかがでしょうか。0xF9EB

2006/04/27
[ Car, News ]
2006/04/16

 本日は、とある御方のお招きにより、六本木ヒルズに行ってきました。目的は、同ビル51Fのスカイラウンジにある「六本木ヒルズクラブ」で開催される、異業種交流会(?)への参加です。

 そう、あのITベンチャーをはじめとする数々の起業家などが、情報交換の場として利用する「トップ・オブ・ラウンジ」です。

 損さん、居るかな~と。0xF9D1

#ちなみに、写真はSO902iで撮ったので、ちと小さいです。

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 「アザブジュバ~ン」の鳥居坂下からの眺め↑。赤い鳥居の先に、超高層タワーがそびえ立つという、なんともTECHNOPOLIS TOKIOな世界。

 さて、今回の議論のテーマは、「創薬をめざしたケミカルバイオロジー研究の最前線と、カーキチおじさんの行動学ついて」です。(って、をい)0xF9C7

#ちなみに、職人の専攻は、情報通信工学です(でした)。なので、薬学な女の子達とはプロトコルが違うので、ちと苦労。0xF9AB

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 夜はこんな↑感じ。

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 ヒルズ51F(海抜約250m)にあるスカイラウンジ、その名も「the fifty one club」からの眺めです。東京タワーも、斜め下に見下ろす感じ↑。

#ほとんど、映画「ブレードランナー」の世界です。0xF9CF
(BGMは、とーぜん「ヴァンゲリス」で)

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 隣接する「ヒルズレジデンス」も、真下に見下ろす感じ↑。

#いまにもスピナーが離陸してきそうです。

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 テーブルからは、まさに東京の夜景が一望できます。静かで落ち着いた、なかなかに良い雰囲気でした。0xF9CB

 ここ51Fは、フロアすべてが「六本木ヒルズクラブ」の専用スペースとなっており、ラウンジやダイニング、Sushi Bar、ウィスキー&シガーバーなど(もちろん、カンファレンスルームも)、至れり尽くせりの施設が揃っています。

#ちなみに、クラブを利用するには会員資格の取得が必要で、入会にあたっては事前審査があるようです。

 で、異業種交流会の首尾ですが、「薬学研究の将来像と、まったり美味しいプリンの三層構造について」、深~いディスカッションができました。0xF9C7