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Car Archive
2018/08/04

 先週、Audi有明さんのイベントにて、富田竜一郎選手からパドックパスをいただきまして、

Super GT Rd.5 Fuji 500mile Race

 遠足に行く小学生並みに早起きしまして、ここFISCOにやってきました。

 まだ7時過ぎだというのに、すでに30℃オーバー。アスファルト上は、照り返しでさらなる温度上昇が見込まれ(50~60℃)、今回はこれまで以上に過酷なレースとなりそうです。

 今日土曜日(8月4日)に予選、明日日曜日(8月5日)に決勝が開催されます。

Audi Team Hitotsuyama, Audi R8 LMS 2018 Model

 21号車、Audi Team Hitotsuyamaの「Audi R8 LMS」(2018年モデル)。

 ヘッドライトカバーとゼッケンが黄色いのが、GT300クラスです。

2018/07/28

 台風12号が、時々刻々と近付いて来ているところですが、

Audi ARIAKE Racing Salon

 風雨の間隙を突いて、ここ、Audi有明さんに来ております。

#普段なら、雨が降りそうであれば、クルマは乗らないことにしているのですが・・・。0xF9C7

Audi ARIAKE Racing Salon, Audi R8 LMS Ultra

 今日は、Super GTのGT300クラスで活躍されている「富田竜一郎」選手のトークセッションと、同選手がドライブする「Audi R8 LMS Ultra」の展示があったため、覚悟を決めて乗り出しました。

#セールスさんから、「限定5組10名様」とかいうご案内もあったため。

 またも、だいぶ間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

 ドライブレコーダー(DataSystem DVR3000)を2台接続することから、必要十分な電源容量を確保できるよう、回路を見直すことにします。

Drive Recorder, NJM7805SDL1, NJM2396F05

 画像左側は、新日本無線の定電圧レギュレータ、「NJM7805SDL1」(30円/個)です。

 TO-252-3という小さなパッケージにも関わらず、出力電流は1.5Aまで取り出すことができます。

 画像右側は、同じく新日本無線の「NJM2396F05」(70円/個)です。

 TO-220F-4というパッケージで、一般的なTO-220(TO-220F-3)に、4本目の足が出ています。この4本目の足で、電源出力をON/OFFすることができます。(Hレベル(2.0V以上)またはオープンで、出力ON)

 こちらも、出力電流を1.5Aまで取り出すことができます。

Drive Recorder, NJM7805SDL1

 NJM7805SDL1を使って、電源回路を作ってみました。

 ブレッドボード用に、26mm×13mmと、コンパクトなサイズにしています。

 出力電流は1.5Aまで取れますが、放熱が厳しいため、PICなどの制御回路用の電源として使います。
(一応、パッケージは基板に直付けして、ヒートシンクを背負わせていますが)

2018/05/26

 月イチ定例となりつつある、箱根朝練です。

Hakone Daikanzan Turnpike, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro

 大観山パーキングにて。

Hakone Daikanzan Turnpike, Audi R8 V10 5.2 FSI quattro

 西湘PAからの朝日。

 前回の続きです。

 BBSの走行会イベントやら、富山の本社工場見学やらありまして、当初の構想に対し、順番が逆になってしまいました。

 「Quattro Side Logo」と「Quattro Gecko Icon」を施工したところで、いよいよ「Quattro Side Panel」を施工します。

Audi R8 Side Panel, 3M Japan Car Wrapping Film

 前回同様、入念に洗車した後、カッティングシートをサイドパネル(正式名称:「サイドブレード カーボンシグマ」)に、マスキングテープで仮止めします。

 以前に採寸したとおりの位置にくるよう、mm単位で微妙に調整します。

Audi R8 Side Panel, 3M Japan Car Wrapping Film

 界面活性剤(家庭用洗剤)をボトルに数滴落とした水をスプレーして、「水貼り」します。

 中心部から外周部に向かって、ゴム製のスキージで少しずつししごいていき、カッティングシートとボディーとの間にある水分や空気を、完全に抜きます。